応神天皇陵の隣に古墳あり。
誉田丸山古墳の特徴
応神天皇陵拝所の左側に位置する魅力的な古墳です。
直径50m、高さ7mの円墳で、日本で二番目の大きさを誇ります。
古市古墳群に属し、考古学上非常に重要な遺跡です。
応神天皇陵拝所に向かう道の左側にある古墳。近くから見たら普通の小山にしか思えない。
応神天皇陵の拝礼所に隣接する小さな円墳ですが案内板によると様々な副葬品が出土した考古学上重要な古墳です。
朝一番に応神天皇陛下御陵墓に上がりました。本当は仁徳天皇陵ヘと行く予定でしたが、何を思ったのか応神天皇陛下御陵墓ヘと向かいました。仁徳天皇陵御陵墓に着いてガイドさんから、応神天皇陛下御陵墓は仁徳天皇陛下のお父様であると知りました。導かれて訪れた聖地。よくパワースポットを神社や御稲荷さんに向かわれますが、この応神天皇陛下御陵墓それぞれが本当の聖地だと感じます。朝日が輝き、その中の空気感。素晴らしい導きに感謝致します。
応神天皇陵拝所に向かう参道の左側にひっそりとある、直径50m、高さ7mの円墳。参道からは小さな森のようでよく見えず通り過ぎてしまう。しかしこの円墳から国宝に指定されてる鞍金具などが出土している。陪塚だと思うが、応神天皇に一番頼りにされた人物、または一番影響力のあった人物だろう。いまの世までひっそりと寄り添っている。
2番目に大きい前方後円墳です。体積では、一番です。
余りにも大き過ぎて、全体がわからないです。後ろを見ても古墳。
日本で二番目に大きな古墳。仁徳天皇の父親である応神天皇のお墓、後世に残したい世界遺産です。
世界文化遺産です。個人的には一番好きなパワースポット。
仁徳陵より、やや小高かったです。
名前 |
誉田丸山古墳 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

応神天皇の拝所まで参道が長いのはルート上にこの古墳があるからです。案内板の位置といい、墳丘の様子といい、なかなか分かりにくいです。墳丘手前ですぐ木が生えまくっているせいでなかなか(というか全く)墳丘が見えません。直径50mの円墳で、堀や葺石が確認されています。嘉永元年(江戸時代、1848年)に、金銅製龍文透彫鞍金具(簡単に言うと金色の馬具)や短甲、装具、鉄製の刀、矛、鏃が出土したと言われています。鞍金具は国宝に指定されている事で有名で、現在は誉田八幡宮が所蔵しています。