高幡山で紫陽花とハイキング。
多摩丘陵自然公園の特徴
高幡不動尊の裏山、高幡山で紫陽花観賞が楽しめます。
子供の頃からの遊び場で、軽い山登りも満喫できます。
山内八十八ヶ所巡りで歴史を感じるハイキングコースがあります。
高幡不動尊のすぐ脇にある小高い丘です。登山気分で登るにはいささか低いですが、軽いお散歩と写真撮影目的で登るには良いと思います。見晴台も完備。
紫陽花を目的に行って来ました。高幡不動に近接して、ハイキングしながら紫陽花を鑑賞できます。色々な紫陽花と共に、山アジサイも咲いています。紅葉の木もたくさんあり、紅葉の時期も楽しめそうです。
丘の頂上はかつて城の天守があったかもとされているところだそうです。木々がたくさんあり、遊歩道が整備されていて歩きやすいです。町の様子も眺められる所もあります。歩けば運動にもなるでしょう。こういう場所が住宅地の近くにあるのはとても嬉しい事と思います。心身の健康維持に役立てるのが良さそうです。
高幡不動尊からもみじをたどって上に上に歩いて行くと、富士山が見えて分かれ道があり、南平丘陵方面右手を更に進むと、こんな広い山とゆるやかなコースがあるとは。もみじも大きくて、2021.12.1午後13:30~14時でしたが、照らされて綺麗です。けれど、道がある程度一方通行な為に、ぐるっと回って同じ所と道を聞かれました。私も分からず、もう少し、看板あるといいです。
高幡不動の裏山に当たる。境内から数か所の入り口があり、途中はアジサイや紅葉の名所でもある。高いところからの展望も良く、多摩地域から都心部、西の方向には富士山が望める。紅葉の見ごろの時期にはダイヤモンド富士が見られる日があり、撮影に訪れた。四国八十八か所の霊場巡りも楽しめる。
ここは「高幡山」です。周辺地域の自然公園とまとめて「多摩丘陵自然公園」と呼ぶ?との情報もあるようですが、少なくともGoogleマップ上で多摩市の住所になっているのは間違っています。ここは日野市。Googleに修正提案送りました。反映されるか不明ですが。
令和3(2021)年6月28日、高幡山・山内八十八ヶ所巡拝路に沿って紫陽花を観賞するために来訪。過去に何度か訪れたことはあったが、高幡不動尊の境内の一部と思っていたので、こういう名称の公園の一部だと知って違和感を覚える。時季が遅いのか、紫陽花群生の迫力は昔の方があった気がする。それでも身近に紫陽花観賞と軽運動を楽しめる場所だとは思う。山頂は眺望の良い場所があり、もちろん紫陽花は咲いていないが、冬季の散策もオススメ。
自分的にここは「高幡山」子供の頃からの遊び場で、ちょっとした山登りもできる。入り口は高幡不動尊、芙蓉ハイツ側、他にもいくつかあります。個人的に高尾山のミニチュア版と思っています。芙蓉ハイツ側の入り口から山頂付近までのルートはグーグルマップにありません、ぜひ見つけてください、と言いたいところですが、急な階段ですので、足腰に自信のある方、滑りにくい靴を履いている方のみにお勧めします。山頂には高幡城址がありますが、そこに登る幅のある階段の右側方向に、落雷を受けた大きな杉の木があります、幹の皮が落雷の激しさで剥がれ飛んで、裸の幹が真っ黒に焦げています。それでも元気な杉の木の生命力に驚きますので、探してみてください。
高幡不動の紫陽花は見頃初めです。これから もっと綺麗になりそうです💐💐💐
名前 |
多摩丘陵自然公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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高幡不動尊の裏山にある山あじさいやもみじの名所です。広場というよりハイキングコースになります。写真を撮る人や八十八ヶ所巡り、ハイキングを楽しむ人等で賑わっています。約1時間程のハイキングコースで、頂上付近には高幡城跡が有ったり、見晴らし場が有って多摩の町並みを一望出来ます。高幡不動尊では6月1日~6月30日の間、紫陽花祭りが開催されています。紫陽花はまだ蕾のものもあって、まだまだ見頃は続くと思います。無料の駐車場有ります。綺麗に管理されたトイレ有ります。