赤間神宮の歴史、朱色のお社へ。
鎮守八幡宮の特徴
赤間神宮の境内社として1200年の歴史を持つ立派な建物です。
赤間神宮右手に位置する印象的な朱色のお社があります。
航行する大型貨物船を見渡せる絶景スポットでもあります。
1200年の歴史がある立派な建物です。何度かの再建を経て今に至っているそうです。
八幡宮から関門海峡方向を見ると、近隣の住民の皆さんが日常生活を送っている空間のすぐ近くを大型の貨物船が航行している。下関の方ならあたりまえの風景なのだろうが、四国から来た私には非日常の体験だった。
赤間神宮右手の朱色のお社。宇佐神宮から分霊され、赤間神宮建立により境内社となっています。御鎮座1650年式年祭記念の御朱印が、赤間神宮の社務所でいただけます。
赤間神宮のできる前からこの場にある神社。武家の信仰篤かった。
赤間神宮境内の赤い社殿。日本西門鎮守八幡宮で、八幡大神と神功皇后が祀られています。案内板によると千二百年前の貞観元年、行教和尚が宇佐から京都の岩清水へ御分霊を勧請する途次、関門の風光絶佳なこの地で日本西門の守り神として創建されたとありました。鎌倉時代から江戸時代まで大内、毛利氏など多くの戦国武将の尊崇を集めました。社殿が新しいのは太平洋戦争で焼失したのを再建したのだそうです。さらに奥にも紅石稲荷神社、大連神社がありました。
左側に面白いかたちの石灯篭ありました。説明板あれば、助かりました。
名前 |
鎮守八幡宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
083-231-4138 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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赤間神宮の境内社。