天覧山で触れる歴史の神秘。
十六羅漢像の特徴
天覧山の頂上直前に安置された、神秘的な十六羅漢像群です。
古い歴史を秘めた、徳川綱吉公の寄進による岩場の像です。
険しい山道沿いに鎮座する、独特の雰囲気を醸し出す羅漢様たち。
天覧山の下の岩場にある十六羅漢像があります。江戸時代に徳川綱吉が病気になった時、大名の黒田直邦の地元能仁寺で祈祷をして治癒したので、綱吉の母の桂昌院が感謝のために寄進したものです。
山頂直下にあります。
飯能駅から徒歩で約20分程度のところにある能仁寺より天覧山山頂に向かう途中にあります。徳川綱吉が病気になり能仁寺の和尚に治してもらったお礼として寄贈されたのだそうです。天覧山山頂への整備された道の横道の方にあり若干歩きにくいですが十六羅漢を通りすぎて岩を登ると山頂に着きます。
天覧山頂上の直前に安置されて羅漢像群。優しいお顔が印象的。
ここから山頂への道はちょっと険しい。
天覧山頂上向かう険しい山道の崖側面に鎮座している古さを感じる羅漢像達🙏江戸幕府5代将軍徳川綱吉公の生母・桂昌院様が重い病にかかった時に当時この地域を治めていた黒田直邦殿が自分の先祖の菩提寺の僧・恭基上人に相談して急いで江戸に迎えし桂昌院様の為に御祈祷御祈願した所たちまち桂昌院様の体調は良くなり、そのお礼としてこの十六羅漢像を寄進したのだそうです🌿🌿だからその当時からそのお姿そのままで残っているのは凄くて見応えありです✨✨✨さらに独特な雰囲気と空間なのも神秘的で良かったです✨✨✨少しキツめとちょっと怖さを感じるような雰囲気と表情の羅漢様達と仏様達です😅入るのにちょっと勇気がいるかも(笑)また奥に進むと崖っぷちで険しい道なので気をつけて下さい⚠️⚠️⚠️
仏〜(原文)부처님~
頂上に向かう二つのコースの片方に安置されてます。岩場を登るのが大変ですが、そこさえクリアできればそれ以外は比較的平坦な道なので行きは十六羅漢像のあるコース、帰りはないコースで行くのがいいかと。
かの徳川綱吉将軍の.....像で24体おります。天覧山の中腹に設置されていて十六羅漢像のコースを通れば見ることができます。
名前 |
十六羅漢像 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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道案内にあったので寄って見ました。ただこの先の岩場を通るコースで山頂に登るのはお勧めしません。結構怖いです。