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名前 |
速玉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.0 |
神社に特有の森や玉垣もなく、アクセスする参道もなく大変に場所が分かりにくく、たまたま道淵に見えた駐車場にバイクを入れたところこの神社を発見した。コンクリートブロック塀に囲まれて何とも風情がない。鳥居があるが、入り口のすぐ前にこの塀があるので参道を歩いて神様にお参りするという敬虔な気持ちが出てこない(笑)。小振りな本殿が可愛らしかった。神社主祭神速玉之男神(はやたまのをのかみ)伊弉諾尊(いざなぎのみこと)神社御神徳子孫繁栄五穀豊穣家内安全厄除け病気平癒神社由緒約700年前源平屋島の合戦に於いて、戦い利あらず、平家敗戦の為に安徳天皇を守護し奉り、切山の地に御遷幸の際、天皇護衛の武士のひとり、伊藤清左エ門国久(紀州熊野神社の修験者)が紀州熊野権現を背負っていた。その後、文禄年間に切山の薬師尾から下分村に下ろし、同村小山の地(下分559番地)に鎮座、以後、速玉神社として祭祀を執り行い現在に至る。