梅の木々と癒しの御朱印。
洞泉寺の特徴
紅葉谷の奥に位置する曹洞宗の寺院で、永興寺も近いです。
可愛らしいお地蔵様が迎える美しい石段が印象的です。
岩国藩主吉川家の菩提寺で、歴史を感じる場所です。
洞泉寺(とうせんじ)は、山口県岩国市にある、曹洞宗の寺院である。また寺域内には岩国藩主吉川家の墓所である、吉川家墓所が存在し、こちらの名のほうが有名である。山口県指定史跡。1450年に安芸国の国人であった吉川経信が、所領の新庄大朝に創建した盤目山洞仙寺が祖である。1600年の関ヶ原の戦いの後、毛利家の防長移封に従って、吉川家も安芸国から周防国に移り住むこととなり、洞泉寺も1603年に現在の地に移設され、その際に「洞泉」の字を当て、現在の名になったと伝えられている。
お寺の方御朱印巡りで探訪、御朱印は書置きであります。無人ですが趣きのあるお寺さん。書置きは少ないのでお早めに。
ここは、曹洞宗のお寺で永平寺に毎年参拝し、心身を浄化し、癒されます。周囲は紅葉谷と呼ばれ。岩国城への登山道でもあり、春は桜、秋は紅葉に囲まれ、お寺の向かい側には薬師さんがまつられています。歴史を語る数々の残像が周囲にあります。散策には楽しめると思います。
可愛らしいお地蔵様が迎えて下さり石段を登ると見事な梅の木々が連なっています。歴史がある臥龍梅が特に趣きがあります。御朱印もお授けいただけます。
岩国藩主吉川家の菩提寺で岩国藩筆頭寺院。現在は禅宗の曹洞宗参禅道場。本尊は釈迦牟尼仏。境内には、樹齢三百年の岩国を代表する梅『臥龍梅』など、美しい石畳と共に格式の高さを今に伝えています。
書き置きの御朱印を貰いました、御朱印だけではなく、綺麗な地面の模様も見る価値あり。鳥が水を飲みに来ていた時の写真ですが、見えますか?
名前 |
洞泉寺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0827-41-0876 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

紅葉谷にある永興寺のさらに奥にあります。門前に梅の古木があります。御朱印はお賽銭箱の前に書置きが3枚置いてありました。数が少ないので気をつけて。なお、同封されているお知らせのとおり、御朱印は観光記念ではありませんのでご承知を。