八丈島で見る美しき玉石垣。
大里の玉石垣の特徴
大賀郷エリアに位置する美しい玉石垣の観光スポットです。
玉石垣の六方積みという特有の積み方が魅力的です。
南の島ならではの風情を存分に楽しむことができます。
こんな玉状の石垣、初めて見た。本土にはないんじゃないかな。もっと観光地化すればいいのに、ポツンとあるので気が付かない人も多いと思う。
ググると八丈島の定番観光地として出てくるが、個人的にはそこまでかな〜っと。時間が余れば行く程度でいいかなと思いました。
自然の丸い石を六角形状に積んだ石垣。美しい見栄えですが、集合体が苦手な人はダメかも。八丈島は昔から暴風雨が多く、住宅を守るため石垣を巡らし、その上ツバキなどを植え防風林を作っていたそうです。
昔、罪人が海から10kgある石を1個運ぶとおにぎり🍙1個を貰えたらしいです。一つ一つが人間の営みによりできてると思うと、人間は凄いなと思います。
無数の玉というか円(まる)の美しさその魅力を感じます。実際には、八丈島に流罪となった人々が島特産の玉石を運ぶと🪨玉石1個につき1個のおにぎり🍙になったという島の言い伝えがあります。高台にあるのでそれを知ると単純に眺めてもいられずどんな人がどんなことで島に暮らし運んだ玉石なのか気になりました。
八丈島は台風の進路上にあることから、頻繁にその被害を受けてきました。このため人家を石垣で囲い風害に備える習慣があります。この玉石垣は八丈島の石垣の中でも特に手の込んだモノです。大きさのそろった丸い石を「六法積み」という手の込んだ手法で積み上げているのです。囲う建物が陣屋だったこともあり、手間暇やコストを度外視したのかもしれません。この丸石は1kmほど離れたところにある横間海岸(横間ヶ浦)で採取されました。そして、石1つにつき握り飯1つの報酬で流人に運搬させたようです。安いと言えば安い報酬です。しかし往復2㎞の歩行でエネルギー消費は約90calです。荷物を運ぶので消費は1.5倍の135calと推定します。そしておにぎり1つが約200calですから、何とかエネルギー収支はプラスだったのではないでしょうか(あくまで計算上ですが……)。ところで「集合体恐怖症」という病態があります。小さな穴の集まりやブツブツしたものに強い嫌悪感を抱く病態ですが、人によって反応する「ブツブツの大きさ」が違うようです。蜂の巣サイズに怖気をふるう人もいれば、複眼の拡大写真の苦手な人もいます。で、私にはこの玉石垣のサイズが「その大きさ」だったようです。歯を食いしばって何とかこれだけは撮れましたが、それが限界でした。貴重な文化財を見る機会を得ながら、この体たらくです。申し訳ありませんでした。2025.5.19
静かな住宅地ですが、丸石の立派な石垣が並びます駐車場が分かりにくく、一周道路を反時計回りに回っていると、左側の電話ボックスにふるさと村の小さな看板があります。
石垣は美しいのですが、道沿いには蚊がたくさんいます…. 立ち止まって石を鑑賞するなんてできません …
八丈島大里地区の玉石垣。八丈島に流されてきた流人が食料を確保するため、営々として海岸から運び上げた玉石の石垣。島に流されてきた流人は島では、住む場所も何をするのも自由。政治思想犯の方々は教養があった為、読み書きそろばんに学問を教えた。中でも有名な民族学者近藤富三は流人生活の間に、『八丈実記』72巻(清書69巻)を著す傍ら、島民に寺子屋での読み書きの指導も行い、明治維新後八丈島の教育向上に多大な貢献をしている。食べる術の無い流人に対しては、この玉石垣の作業が、流人を救う為の公共事業的側面もあったと言われている。横間海岸(横間ヶ浦)から大里まで1kmほどの道を玉石を苦労して運び上げ、玉石ひとつで、おにぎり1個とも。200~300年以上の歳月を経た今でも、台風や大風の風避け、夏の日差し避けとして、役割を果たし続けています。八丈島にお越しの時は、是非大里玉石垣へ。
| 名前 |
大里の玉石垣 |
|---|---|
| ジャンル |
/ / |
| 電話番号 |
04996-2-7071 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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ここも台風の影響で崩れているところもありましたが素敵な場所でした。