葛城市歴史博物館で古墳と出土品を体感。
葛城市歴史博物館の特徴
近鉄御所線忍海駅からのアクセスが便利な位置にあります。
大和朝廷以前の五世紀までの葛城氏の歴史を深く知ることができます。
屋敷山古墳から出土した石棺などの貴重な展示が特徴です。
大和朝廷以前の五世紀まで活躍した葛城氏の内容も充実歴史のミルティングスポット 葛城市には、貴重な史跡が満載しています。資料を購入したので勉強していきます。
この辺りから発掘された土器や石器等の展示から、恐らく大正から昭和にかけてであろう、当日の人達の暮らしぶりを再現展示されている。今まで発掘の経緯が明らかになっていなかった日本一リアルと言われている“馬形埴輪の脚部”の経緯が明らかに!古墳や土器、歴史好きにはおすすめのスポット!たまには歴史に触れるのも悪くない。
素晴らしいです。葛城市で、発掘された貴重な歴史物が多数展示されています。石棺も二組展示されています。時間を忘れて拝見させて頂きました。駐車場有り。入場料大人200円でした。古墳好きな方は楽しめると思います。200円、元は取れます!
屋敷山古墳で出土した石棺などの展示がある、葛城市歴史博物館へ。入館料は200円でした。中はこんな感じで割と見ごたえがあります。古代葛城の武人という特別展示です。金剛葛城山系は、金綱山(1125m)~葛城山(959.7m)~二上山(雄岳510m)まで続くダイヤモンドレールです。水越峠がすごいですね。中でも昔は火山だった二上山の地層がすごいです。金剛山、葛城山の地層は花崗岩ですが、二上山の地層には、沢山の種類の岩類があって興味深いですね。昔の武具は鉄製です。戦国時代などの甲冑は15kg前後ですが、弓が貫通してあまり防御能力ないですよね(?)楯なども昔はあったのに、廃れて行ったのは、たぶん長期戦で日本の気候じゃ暑くて体力持たないからでしょう。(適当)布施城上空写真を見ると、結構残っている感じですが車では近づけず、山登りになりそうですね。行ってみたいです。大和の古代の豪族大和の武士屋敷山古墳の石棺少し前の民家の展示などがあります。
名前 |
葛城市歴史博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0745-64-1414 |
住所 |
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HP |
https://www.city.katsuragi.nara.jp/soshiki/rekishihakubutsukan/3/2146.html |
評価 |
3.8 |
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近鉄御所線忍海駅の裏手。ごちゃごちゃとせずにすっきりとした展示は、時の流れの理解がしやすい。葛城の地の歴史と古代の豪族 葛城氏の説明がわかりやすく整理されている。ちょっと立ち寄って、深く学ぶことのできる博物館。近代の暮らしの道具の展示もまた懐かしく、近年の時の流れを具体的に捉えることができる。展示物が間近で観察できるのがとてもよい。博物館を見学した後に、隣接する角刺神社に参拝すると、神社とこの土地の歴史がずんと胸にくる感じがする。