名前 |
第四十二番札所 佛木寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
仏木寺の山門(仁王門)は鎌倉時代の建築様式に則って平成二十三年(2011年)に再建された楼門です、三間一戸の入母屋造りの瓦葺き屋根で一階の両脇間に極彩色の仁王像を安置する。両脇間の正面には錫杖柵が設けられていて内側と外側の壁部分は漆喰の白壁になっています。二階部分には高欄付きの縁を廻らし、中央上部に「一果山」の扁額が掲げられています。