高さ約3mの古墳、古畑探訪!
古畑古墳の特徴
高さ約3m、径約20mの円墳が魅力の古墳です。
6世紀後半に造られた歴史ある貴重な史跡です。
うきは市吉井町の静かな場所に位置している古墳です。
古畑古墳は、6世紀後半に造られた、高さ約3m 、径約20mの円墳です。墳丘は2段築成で段築面に円筒埴輪、人物埴輪が並んでいました。内部主体は南西に開口する複数の横穴式石室です。奥壁の鏡石には赤色の大きな同心円文を中心に三角文や小円文、人物像等が描かれています。外観の円墳も内部の石室も保存の状態がよく、魅了のある古墳です。
門があり入ることができない為。
| 名前 |
古畑古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 9:00~17:00 |
| 評価 |
2.3 |
| 住所 |
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古畑古墳は、個人所有の柿畑の中に所在する古墳で、現在も墳丘が残されています。周辺の土地が果樹園として利用されてきたことにより、大規模な開発を免れ、その結果として古墳本来の地形が比較的よく保たれてきた可能性を感じさせる立地です。こうした事例は、文化財が必ずしも公園化や整備によってのみ守られるのではなく、地域の暮らしや生業の中で結果的に保存されてきたことを示す一例ともいえそうです。なお、現地は私有地内にあり、普段は施錠されているようです。たまたま開いている場合があっても、自由に立ち入れる場所とは受け取らないほうがよく、見学にあたっては管理者の意向や現地のルールへの十分な配慮が必要です。華やかな観光地ではありませんが、土地利用と文化財保存の関係を静かに考えさせてくれる古墳でした。