香芝市の古墳群で歴史を感じる!
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普段は保護のため施錠されていますが香芝市の石室公開に参加して予約無しで石室の中へ入れました柵越しで見ていたときより広い!普段は見られない天井石も見られてよかったです。
名前 |
平野塚穴山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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尼寺廃寺を建立した敏達天皇を父にもつ押坂人彦大兄皇子の一族(押坂王家)の墓域とされる平野古墳群を代表する古墳で史跡公園になっています。近年、茅渟王(敏達天皇の孫)のお墓だと有力視されています。有名な高松塚古墳などと同じ集団による築造で此方が先だそうです。開口した横口式石槨は南向きで正面を通る西名阪道の騒音が良く聞こえる今も変わらない交通の要所でした。普段は施錠された柵越しの見学ですが春と秋に無料で一般公開されていて石槨へ立ち入り自由です。告知は二上山博物館のホームページからで令和5年の秋の公開日は10月29日(日)午前10:00〜11:30、午後13:30〜15:00で予約不要でした。周辺は古くからの宅地で道は狭く駐車場も有りません。尼寺廃寺跡公園の駐車場から徒歩20分程です。JR志都美駅から香芝市コミニティーバス(白鳳台ルート)だと徒歩5分で済みます。