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名前 |
松養寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
国道23号の小舟江の交差点を東に入って行き、しばらく行くと、左側に車屋さんがあり、そこを越えた辺りから本堂の屋根が見えてきます。香良洲方面からは、県道689号で行くことができます。山門をくぐると、右手に大きな鐘楼堂跡の石垣があり、その奥に見事な枝振りの松が植えられています。山門の左側には、門とくっつくようにお堂があり、中には地蔵菩薩の座像が安置されています。本堂には、金色で寺号が書かれた木の額が掲げられており、良く目立ちます。また、鎌倉時代の作とされる、木造阿弥陀如来立像がおさめられており、市の文化財に指定されています。本堂の左側には、宝篋印塔や庚申塔、石仏等が並んでいます。