760年の歴史、布袋尊と共に。
橋場不動尊の特徴
浅草七福神の一つ、布袋尊が祀られているお寺です。
760年に創建された歴史ある火伏せの橋場不動です。
エド時代の美しい建築様式が残る本堂が魅力的です。
浅草七福神の一つ、布袋尊が奉られています。平日の昼間にお参りをしたので静かでした。浅草駅から30分ぐらいかかります。浅草七福神めぐりの場合には浅草駅から北めぐりんに乗って④リバーサイドスポーツセンター前で降り待乳山聖天をお参りしてから歩くことになります。⑧橋場一丁目で降りと近いです。
最寄り駅 東京メトロ日比谷線 南千住又は東武鉄道 東向島駅より徒歩15〜20分参拝料は無料 トイレ無し山号 砂尾山宗派 天台宗本尊 不動明王札所等関東三十六不動 第23番浅草名所七福神(布袋尊)760年(天平宝字4年)、寂昇によって開山された。当初は法相宗の寺院であったが、1163年(長寛元年)に教円坊(もしくは長円)によって、天台宗に転宗した。江戸時代は玉姫稲荷神社の別当寺であった。当寺の本尊は不動明王であり、良弁の作といわれている。ただしこの像は秘仏であり、代わりに前立本尊としての不動明王が安置されている。この前立本尊は鎌倉時代に作られたものと推測されている。との事です。隅田川の直ぐ近くで目の前が駐車場になっていますので突然現れるといった感じです。境内は大きくはありませんが裏手に墓地もあるので見たままの敷地ではないのでしょう。御本尊は秘仏との事で見れませんがそれでも本堂の戸は開かれていますので中は見れる様に配慮されていました。布袋様が何処にいらっしゃるかは分かりませんでしたがかなり立派な銀杏の大樹があり一見の価値があると思われますので是非。
浅草七福神(布袋尊)。760年からの歴史があります。境内は狭いですが、不動明王が祀られており、江戸時代は武家からの信仰が厚かったそうです。このお寺がある橋場一帯は関東大震災や東京大空襲でも災禍を免れたため、「火伏せの橋場不動尊」と言われています。
「不動院」の名で知られる。明治の大火・関東大震災・東京大空襲にこの地(橋場)の一角だけは災禍をまぬがれたことから、霊験が広まった。ご本尊は不動明王だが、七福神は布袋尊(不動・毘沙門というイメージが強い)。ちなみに浅草七福神の毘沙門天は人気の高い待乳山聖天なので、七福神が根付いた江戸時代にサブキャラ的な布袋尊が割り当てられたと邪推するのは私だけだろうか。
御本尊の御朱印をいただきました。書置きはなく直書きのみということでした。値段などもあらかじめ記載がありましたのでかえってわかりやすいと思いました。これで浅草七福神すべてを回ることができました。今度は、七福神の御朱印で回ろうと思います。
浅草名所七福神⓷橋場不動尊/布袋尊押上近くのレンタルサイクル🚴で巡りました⛩GWだったので、参拝や御朱印が混んでいて、全て巡るのに2時間半かかりました⏰色紙は各神社で販売してます✏️色紙300円 御朱印300円隣がコンビニだったので、ジュースを買ってひと休憩しました🍹
浅草 七福神巡りGWの某日2日間かけて9カ所を巡ってきました。2番目に訪れたのは橋場不動尊です。石浜神社から徒歩3分程度でした。目立った看板が無いため気を付けておかないと通り過ぎてしまうかもしれません。MAPアプリがあると便利です。作法通り参拝したあと300円納め七福神巡り用の色紙に記入していただきました。※七福神巡りの順番は自由です。9カ所どこから始めても問題ありません。ただし受付が16:00で閉まるところもあるため時間内に回る必要があります。
母方の菩提寺です❣️コロナ禍のため2年ぶりに伺いましたが、入口の両脇が駐車場に変わっていて、浦島太郎状態でした😅浅草名所七福神でお不動様を祀っておられますまた、不動院は天台宗なのですが、こちらのご住職様は色々と教えて下さるのでお勉強になります💕🙏💕
隅田川沿いの通りから奥まった所にあります。浅草七福神巡りで石浜神社の次に訪れたましたが、最初通り過ぎてしまいました。注意深く右側を見ながら歩いてください。こじんまりとしたお寺で布袋尊が祀られています。
名前 |
橋場不動尊 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3872-5532 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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東京、浅草にあるお寺「橋場不動院」浅草七福神の1つです。駐車場の中にあるお寺です。こじんまりとしています。