浅草で出会う江戸の技。
江戸たいとう伝統工芸館の特徴
実演やオークションも行われる工芸館です。
江戸時代からの技術を活かした作品が魅力的です。
ひさご通りに位置し、無料で鑑賞することができます。
東京、浅草にある「伝統工芸館」職人さんが作る工芸品が見れます。一部販売もしているのでフラリと寄ってみてはどうでしょうか?なかなか楽しめますよ。
10年ぶりの再訪。職人の環境はさらに苦しくなっているのでしょうが価値はますます高まっています。相変わらずの展示内容が、かえって自分の目の変化を確認させてくれます。清潔感と余裕のある展示スペースが快適です。無料の施設なので気軽に入れます。
近くを通りかかり気になったので入りました。関東の伝統工芸品の勉強ができました。当然ですが関西と全然違いますね。奥ゆかしいてす。
ひさご通りの商店街の中にある工芸館。入場無料です。一口に江戸の伝統工芸と言っても、その内容は多岐にわたります。タンスや提灯、木彫細工、人形、陶器、硝子工芸(江戸切子)、組紐等々・・ 挙げてゆけばきりがない感じ。限られたスペースでの展示なので、一つ一つの工芸品について詳しく紹介する余裕がなく、どうしてもショールームのようになってしまうのだと思います。それでも多彩な工芸品を見て回るのは楽しく、おすすめの場所です。
私の勘違いで、この評価なのですが、思ったより展示物が少なかったです。ここは江戸専門の職人さんの伝統工芸館なのだということを。作品は素晴らしく、ゆっくり見学することができました。ただ、私はたくさんの伝統工芸品を見たいのと、この工芸品がいくらくらいで販売されているのか、またその場で購入できる「伝統工芸 青山スクエア」の方が自分には向いていると思いました。
皆さんおっしゃるように、説明はもっと詳しくすべきです。インスタかFacebookでフォローするとオリジナルのトートバッグが貰えます。明るくて地域の職人さんの手仕事がわかります。なぜ台東区にあるのか、どのような文化との関係があるのか伝えられるとよりいいと思いました。
商店街の中にあり、2階建て。まだ新しくて、広々として見やすかったです。身の回りの日用品や、市松人形、お祭りの装飾品や、江戸簾・東京桐たんす・江戸指物など、技のみられるものが多く展示されていました。伝統工芸に興味のある方はおすすめです。展示方法もあるかと思いますが、モダンな雰囲気もあって、自分でも使ってみたいものがいくつか。値段はついていませんが、聞くことができるようでした。コロナ禍の規制中は閉まっていましたが、延長されたとはいえ、感染者がだいぶ少なくなっている6月はオープンされていました。
江戸たいとう伝統工芸館。
こぶりな伝統工芸館で、10分~30分くらいで全て見れます。桐のチェスト/箪笥は本当に高級な感じがあり、洋室においても違和感がないと思いました。
名前 |
江戸たいとう伝統工芸館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3842-1990 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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指し物や、根付など江戸の伝統工芸品を展示し、入札で購入することができます。入場無料で2階にも展示があります。浅草に来たときに寄って見ることをお勧めします。