太子殿の門、猫像の魅力!
太子殿猫之門の特徴
四天王寺伽藍の東に位置する、歴史的な名所です。
木彫りの猫の像が魅力を引き立てる門です。
東重門の対面にある、見逃せないスポットです。
門には木彫りの猫の像が飾られています。今の猫の門は後世の物で新しいのですが、初代の木彫りの猫は江戸時代初期に活躍した左甚五郎作とされています。日光東照宮の眠り猫と大晦日と元旦に鳴きあったという伝承もあります。左甚五郎には、知恩院での忘れ傘という伝説もあります。いずれにしても、木工の大名人の作と言われています。聖霊院の門には、もう一つ虎の門があり、木彫りの虎が飾られています。
東重門の対面に太子殿猫の門という門がある。よく見ると門の欄間に猫の彫り物がいる。こちらを見ているのか、眠っているのか。猫の恩返しという言葉もある。猫が困っていれば必ず助けよう。
名前 |
太子殿猫之門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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四天王寺さんの伽藍の東にある太子殿の門。猫が木彫りされているのが可愛いらしい。大切な経典がネズミに齧られないように猫に守ってもらっているらしい。なるほど。