スカイツリーと隅田川の絶景。
山の宿の渡し跡の特徴
隅田川沿いの歴史的なスポットで、癒しの場所として人気です。
スカイツリーと隅田川の美しいコラボが楽しめる絶景ポイントです。
江戸時代の渡し船があった場所で、魅力あふれる歴史を感じられます。
東武浅草駅方面の隅田公園内に有る案内板です。江戸中期頃、花川戸町と言われたこの辺りに有った渡し場で、墨堤の方へ出ていたそうです。特に桜の季節には、大変賑わった様ですネ😊今は、スカイツリーやすみだリバーウォークのビュースポットとなってます。
「山の宿の渡し」と呼ばれた渡し船があった場所。隅田川には、いくつもの渡船がありましたが、江戸中期以降の渡し場だったようです。今でも桜の季節には人手が多い場所ですが、江戸の頃も同じく花見客を対岸の墨堤へ多く運んだ渡し場だったようです。花見客の多さは、今昔変わらずということのようです。
自分の癒しの場所です!!猫もいますよーー。
すみだリバーウォークのたもとに石碑と案内看板がありました。
隅田川沿い公園内。
当方の用な田舎モンがTVの画面を通してしか観る事が出来なかったンですが当に凄い建物に感無量にて帰名しました。
付近で夜撮ったスカイツリー!こんなに綺麗に見れるとは!東武線の橋とコラボしてレインボーですね。水面に映る姿もとても映えて美しいです。
江戸時代には新河岸川の舟運が盛んだったそうで、川越からの荷は幕府の御蔵まで(現在の蔵前という地名は、そこが将軍家の御蔵の前だったのが由来)で、乗客は花川戸までと決まっていたそうです。川越夜舟といって、夜に川越(現在の東武東上線の新河岸駅の辺りが出発点だった)を出発すると昼頃に花川戸に到着したそうで夜まで浅草で遊び、その夜に夜舟で川越に帰るのは、かなり贅沢な遊びだったらしい。ただ、この舟には特急便もあったそうで、川越から花川戸まで半日かからず行く舟もあったそうです。
墨田区がなかなか魅力的に感じられる場所。
名前 |
山の宿の渡し跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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すみだリバーウォークという観光スポットとして歩行者が川の上を歩くと言った感じの橋になっています。隅田川らしい風景を楽しめるポイントです。この周辺は散歩やランニングなどに最適です。