国宝法華堂で体感、奈良の巨像美。
法華堂(三月堂)の特徴
奈良時代に建立されており、最古の仏教建築が魅力です。
不空けん策観音立像を中心に、国宝の仏像が美しく並んでいます。
天平時代の建物と鎌倉時代の礼堂が融合した珍しい構造を楽しめます。
2025年12月11日に訪れました。三月堂は、お気に入りの場所です。毎回、仏像に圧倒されて、はじめの一歩が、恐くて躊躇します。私は、中に入るのに勇気がいります。法華堂の仏像は、東大寺ミュージアムに移されたものが有ります。以前はもっと凄かったです。お堂の柱に亀甲の形をしたものが数個、埋め込まれています。宮大工さんの万年まで続くようにとの願いが今でも伝わります。また、入り口の扉に(出口の方に向かって右側)鎌倉時代の落書きがあるなど、ちょっと違った発見も有ります。双眼鏡を持って行ってたので、不空羂索観音の宝冠の宝玉が光っているのがよくわかりました。入ってすぐの角度からが見やすかったです。
東大寺法華堂(通称:三月堂)は、建物自体と堂内の仏像のほとんど全てが国宝に指定されています。毎年旧暦3月に「法華会(ほっけえ)」という仏教行事が執り行われていたことから、一般的に「三月堂」と呼ばれるようになりました。堂内には奈良時代に造られた、10体もの国宝仏像が安置されており、「天平彫刻の殿堂」とも称されます。本尊は、不空羂索観音菩薩立像です。高さ362cmの大きな乾漆像(かんしつぞう)で、三つの目と八本の腕を持つ特徴的な姿をしています。銀製の宝冠をかぶっています。常時開放されています。不空羂索観音菩薩立像(ふくうけんさくかんのんぼさつりゅうぞう)は、わたしには語り切れません。手に持った羂索(けんさく、縄のこと)で人々を救い取る観音様です。塑造(そぞう、土で造る)ではなく、脱活乾漆造(だっかつかんしつぞう、粘土の原型に麻布を漆で貼り重ね、乾いた後に原型を抜き取る技法)で造られています。三つの目(三目)と八本の腕(八臂)を持つ多面多臂の姿で表されています。不空羂索観音は、病気の平癒(無病息災)や、安らかな臨終と極楽往生などの功徳があるとされています。藤原氏が鎮護国家の守護本尊としたため、歴史的に重要視されてきました。この像は、奈良時代(天平文化)の仏像の特徴をよく示しており、当時の仏教美術の技術的な到達点を示していると、言われています。不空羂索観音は、法華堂の重心にお座りです。法華堂に来ると、この仏像が私たちの心を鎮めてくれます。もう一度訪れましょう。帰宅してから心が変わるのです。お堂の外に出て、意味深さ心に染みますよ。
法華堂(三月堂)は、奈良・東大寺境内にある重要な建築で、正式には「東大寺法華堂」と呼ばれます。天平時代(8世紀)に建立され、国宝に指定されている建物のひとつです。本堂は鎌倉時代に一部修復されつつも、当時の天平建築の特徴を色濃く残しています。堂内には運慶・快慶などの名工による仏像群が安置されており、中でも本尊の十一面観音像は特に有名です。また、法華堂は「三月堂」とも呼ばれ、毎年3月に行われる修二会(お水取り)で知られ、参拝者が堂内を巡りながら祈りを捧げる光景が伝統的に続いています。歴史的価値と宗教的意義を併せ持つ名所です。
よく見ると、建物が不思議な形をしている。左側は奈良時代の正堂、右側は鎌倉時代の礼堂、2つの部分からなっている。勿論、時代によって形やデザインの違いも有る。入館料800円、天平年間の創建は東大寺最古の建物(国宝)に不空羂索観音(ふくうけんさくかんのん)を祀る。真ん中の観音様の部分が一段高く、それを囲む部分も区分されている。僧侶が祈る場所もあり、一般客は入れない。薄暗い環境故に慣れの時間が必要です。四天王や金剛力士像等、今日は8体が不空羂索観音を囲み、それは圧巻ですね。だが、ここも盧舎那仏坐像が鎮座する大仏殿を見た人にはお薦めはしない。一般客には、奈良に於いては大仏殿が偉大過ぎる。
一般に三月堂と呼び習わされている東大寺の仏堂。内部には多数の仏像が安置されています。この建物も、そして内部の10体の仏像(1体は秘仏)も奈良時代に遡るもので、すべてが国宝に指定されています。本尊の不空羂索観音、両側の梵天・帝釈天、さらに手前の金剛力士像など、他のお寺でも見られる仏像群ですが、こちらの像は他とは違う強烈な存在感で迫ってきます。像自体の大きさ、木彫ではなく乾漆像ならではのリアルな迫力もありますが、何より、お堂を含め奈良時代の人達が見たのと同じ姿が目の前にあるという思いが強く胸に去来します。かつてはもっとたくさんの仏像が、まさに密集という感じで並んでいたのですが、一部が東大寺ミュージアムに移された結果、より見やすく親しみやすい雰囲気になったと思います。いつまでもそのお姿を見続けていたいと思わせる仏様ですね。800円の拝観料も高いとは感じませんでした。なお大仏殿と異なり、こちらは内部の写真撮影は禁止です。
拝観料800円堂内撮影禁止不空羂索観音菩薩像は本当に美しくすばらしいです。胸の前で合掌した左右の手の間に水晶の宝珠(如意宝珠)を潜ませてありますが堂内は薄暗く肉眼では見えません。ぜひ双眼鏡を持っていく事をおすすめします。
国宝法華堂奈良時代(礼堂鎌倉時代)東大寺最古の建物で、寺伝では天平五年(七三三)の創建とされ他にも諸説あるが、平成二十二年(二〇一〇)から始まった「法華堂須弥壇修理」の際、八角二重壇の部材を測定した所、七二九年伐採の可能性が出てきた。けごんぎょう。盛舎那大仏造立以前から「華厳経」が講じられていたと伝えられ、華厳の根本道場として尊ばれてきたが、旧暦三月に法筆会が行なわれたことから法華堂又は三月堂とよばれるようになった。本尊不空麻奈観音菩薩像をはじめ奈良時代を代表する仏像(乾漆造九鉢・望造一鉢)が安置されている。なお、修理前までおられた翌造四駄(日光・月光両菩薩、弁財天、吉祥天)2木造二弊(地旅菩薩、不動明王)は、東大寺ミュージアムに安置されている。東大寺。
奈良時代の天平年間に建立されたと推定されている東大寺では最古の建物。お堂はもちろん国宝だが、超傑作とされる不空羂索観音像など多数の仏像はほとんどが国宝でまさしく圧巻。かつては日光菩薩・月光菩薩像も安置されていたが、現在は東大寺ミュージアムに移されている、
☆『国宝』堂内撮影禁止🈲単独入館有料800円それでも、仏像や寺院に造形ある方には是非見て欲しい法華堂の内部👀東大寺の中でも最古の建築物「東大寺要録」に天平5年(733年)の創建の記載😲法華堂の由来=毎年旧暦3月に法華会が催される事から三月堂であり『法華堂』建物自体も国宝ですが、堂内は更に凄い、十体の大きな仏像は全て国宝、荘厳な特別な空間がありました、中々こんな場所は他に無い‼️巨像が鎮座👀御本尊の不空羂索観音菩薩像を中心に、四天王の多聞天・持国天・増長天・広目天、阿吽の金剛力士像、梵天像・帝釈天像は3m~4mの巨像の数々、更に年に1度開扉(12月16日)される秘仏・執金剛神像、天平時代の造形を堪能😄
| 名前 |
法華堂(三月堂) |
|---|---|
| ジャンル |
/ / |
| 電話番号 |
0742-22-5511 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 8:30~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
見えるもの全部『国宝』の超弩級の堂宇です12月16日良弁僧正の命日に1日だけ開扉される秘仏『執金剛神立像』は天平時代の色をはっきりと残している稀有な仏像です。