静かな田んぼの中、二ツ沼稲荷神社。
二ツ沼稲荷神社の特徴
周りの田んぼが広がる静かな環境が魅力的です。
元和四年(1618)に創建された歴史ある神社です。
地元住民の家族安泰を願って祀られています。
ぼーっと歩いていたら見つけた神社。全体的にキレイなため、改装したのか新しいのかはわからないけど、赤い鳥居が特徴的。清掃が行き届いており、いい神社と感じました。詳しく読んでませんが、石碑には周辺の新田を祀る的なことは書かれてました。あいにく小銭を持ち合わせてなくて、参拝できませんでしたが、何か縁があればと思います。
細い通り沿いにある小さな神社人気もなくて静かです。
当地は慶長年間(1596-1613)に大場川付近の内沼と前沼の不達の沼を埋めて開発した新田であり初めは髙久村に属し、元禄八年(1693)検地の際分村したとされている当社の創建は元和四年(1618)正月とある所から当時新田開拓に当たった人々の家族安泰と五穀豊穣を願って分村の後、村の鎮守として祀られたとされている。(敷地内の記念碑より転記しました)非常に手入れが行き届いており、この辺りではあまり見かけない赤い鳥井が鮮やかです。田畑の間を歩いていると突然鮮やかな神社が現れるのが印象的でした。
Nice queit place to think ...or take photos
二ツ沼稲荷神社。境内由緒板によると、元和四年(1618)創建のようです。
名前 |
二ツ沼稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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周りが田んぼで静か。車の通りもあまり無くいい感じ。