古代の澄んだ空気が流れる。
坐摩神社の特徴
喧騒から離れた静寂な場所に位置する坐摩神社です。
古代の澄んだ空気が流れる境内で、心が落ち着きます。
歴史ある一之宮で、神武天皇にゆかりの深い神社です。
大阪市の「坐摩神社(いかすりじんじゃ)」桜井識子さんの「人生が楽になるコツ」で、「古代の澄んだ空気のオーラが境内にも流れている」と紹介されています。この神社は、現世レベルでもその言葉を裏切らない、清々しい神社。あちこちに季節の花が植えられて、心が和みます。耳を澄ますと……隣の高速道路から爆音😅なのに、それを感じさせないほど、境内は落ち着いていますよ~!拝殿の横をみると、苗が大事に育てられています。そういう「いたわり」を感じると……「ひゃ~、癒されるわ~」ホント、気持ちが安らぎますで、奥の方を見たら……しめ縄で結界が貼られた建物が。そこに……「禊場入口」きゃ~、ココは「滝」ですね😍神社仏閣には「蛇口をひねるタイプの滝」が、たまにあるんですよ。くーっこんな所で滝行できたら、気持ちいいだろうな~😍😍……と、妄想しながら椅子に座って休息。花の間を飛び交う蜂を眺めながらこんな都会の中で、生活しているのね~姿を見せてくれてありがとう😄なんて思いながら、蜂を追っていると……あれ?狛犬さんが、ひっそりいらっしゃいます。「お一人じゃないですよね……」と思って反対側に行ったらあー、いらっしゃいますね~……と思ったらリアル獅子!いやいや、どっちも「あ」だしどうして、この配置?この落ちは、予想できませんでした~🤣そんな感じで、心身ともに癒されとことんリラックスできるステキな神社でした~
とある講習会が奈良で開催されたことに合わせて、諸国一之宮参拝のため、九州からファリーで神戸に到着し、朝イチで参拝してきました驚くほど街のど真ん中にある神社他の一之宮は、広大な森や山を背景にしていたりするので、そういった意味で一之宮らしさはありませんが、歴史は古く、謂れがある神社です■摂津國 一之宮 坐摩(いかすり)神社(2024/06/07訪問)式内社(大社)旧社格:官弊中社御祭神:坐摩大神(いかすりのおおかみ)生井神(いくいのかみ)福井神(さくいのかみ)綱長井神(つながいのかみ)阿須波神(あすはのかみ)波比岐神(はひきのかみ)5柱を総称して坐摩大神(いかすりのおおかみ)坐摩大神(いかすりのおおかみ)は古語拾遺等によれば、神武天皇が即位されたときに御神勅により宮中に奉斎されたのが起源とされ、神祇官西院で坐摩巫(いかすりのみかんなぎ)によって祀られていた。『延喜式』によれば、坐摩巫には都下国造(つげのくにのみやつこ)の7歳以上の童女を充てるとされ、西から来る穢れを祓う儀式を行うといわれる。「いかすり(ゐかすり)」の語源には諸説あるが、坐摩神社では、「居住地を守ること」という意味の「居所知」(ゐかしり)が転じたと説明している。また、『延喜式』には「さかすり」の訓も記されている。創祀には諸説あるが、神功皇后が新羅より御帰還の折、淀川南岸の大江、田蓑島のちの渡辺の地(現在の天満橋の西方、石町附近)に奉祀されたのが始まりとされている。天正10年(1582)豊臣秀吉の大坂築城に当たり替地を命ぜられ、寛永年間現在地に遷座された。現在の鎮座地名を渡辺と称するのも、元の地名が移されたもので、全国の渡辺・渡部等の姓の発祥の地でもある。旧社地と伝えられる石町には現在も当社の行宮(御旅所)が鎮座されている。昭和11年(1936)官幣中社に列せられた際に御造営された壮麗な御社殿は昭和34年(1959)に鉄筋コンクリート造で戦前の姿のままに復興されたものである。#一之宮神社#諸国一之宮#一之宮巡拝#摂津國一之宮#坐摩神社#御朱印#ざまさん#鷺丸#三ツ鳥居#渡辺姓発祥の地#陶器神社。
名前 |
坐摩神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6251-4792 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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林立するビル群の中にあって、喧騒から離れて佇む坐摩神社。余りに暑かったからなのか、普段からそうなのか分かりませんが他の参拝者は一人、二人。お陰で静かな雰囲気を存分に味わう事が出来ました。風鈴の音がとても涼しげで、汗が滴り落ちる暑さを幾らか和らげてくれました。