梅田東通りの神社で参拝を。
綱敷天神社の特徴
大阪市北区に位置する綱敷天神社、嵯峨天皇を御祭神に祀る場所です。
菅原道真公をお祀りし、歴史ある頓宮が由来の神社です。
梅田に近く、カジュアルに参拝できる神社です。
参拝しました。御朱印は茶屋町の御旅社でいただけます。近くの歯神社の御朱印もいただけます。ただし授与は基本土日の13時〜17時とのことです。
御祭神 嵯峨天皇、菅原道真公嵯峨天皇が当地「喜多埜(きたの)」に御行幸の際、頓宮を構え一宿された事に由来する神社。当初は天皇の御名をとって「神野太神宮(かみぬだいじんぐう)」と号し、創建されたとあります。その後、菅原道真公が大宰府に左遷の際にこの地の紅梅をご覧になるため、船の艫綱(ともづな)を円く円座状に敷いてお座りになった由緒より綱敷天神社と称されるようになったようです。菅原道真公がご覧になった紅梅は「梅塚」と呼ばれ「梅田」の梅の字の由来になったとも言われているようです(由緒より)境内社 喜多埜稲荷神社、白龍社。
大阪東門商店街東側アーケードを抜けすぐ北側左手にある神社。
梅田にショッピングに行った際に立ち寄りました。梅田キタの氏神様だそうです。およそ1200年もの歴史ある神社で、御祭神は嵯峨天皇と菅原道真公です。境内末社に喜多埜稲荷神社と白龍社があり、宇迦御魂大神、白龍大神、猿田彦大神がお祀りされています。
東側は神山交差点から北へ中崎町駅に繋がる比較的新しい道路沿いのようです。西側は色街歓楽街で賑わう商店街となっていて、天神社さまが神野太神宮だった頃の平野、畑は人で賑わう場所となっていました。境内は穏やかな静けさと小鳥の囀り、木立の擦れる音。どこからか、風に乗って子供たちが合唱している声が運ばれて来ました。喜多埜稲荷は宇迦御魂大神さまで、鉄筋扉に素敵な心憎い細工がされていました。白龍大神さま、猿田彦大神さまは合祀。神山町側に鎮座のご本殿には、先の嵯峨天皇様と後から合祀の菅原道真公。大阪城築城400年記念があります。また、現在は嵯峨天皇行幸1.200年今上陛下御即位記念としての「玉垣建立の追加募集」がなされています。こちらの社報「喜多埜」は毎月刊行されています。拝読をとても楽しみにしております。
梅田の東通り商店街の北東に位置する神社。ようやく参拝できた。境内はそこそこ広く、境内社もいくつか。参拝者を観察していると、飲食店関係者も多い。金髪や、カラフルな頭の色をした若者の参拝者が多かったのにも驚いた。天神社は、一般的には菅原道真を祀っていて学業関連にご神徳があるとされるのが、場所柄やはり商売繁盛を願う人が多そうだ。社務所に人の気配はない。
名前 |
綱敷天神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6361-2887 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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神社に星は付けられないですよね綱敷天神社 嵯峨天皇 菅原道真公 が御祭神まちなかにあります。とても空気感が綺麗でした。