新興住宅地の宝、馬頭観世音菩薩。
オランダ観音の特徴
新興住宅地の中に辛うじて存在する祠で見つけにくい場所です。
馬頭観世音菩薩を奉る歴史あるお社として安らぎを感じられます。
多くの人々が御守りしている小さな祠にもかかわらず尊ばれています。
住宅地の中にありすぎて気づきにくいったら。お社の左右にある説明文、感じる印象がずいぶん違うのが気になります。
住宅地の中にある、馬頭観世音菩薩を奉るお社です。しっかりと管理と掃除がされているのが見てとれる、とてもキレイな境内が好印象です。細長い境内には、一本の背の高い木が立っています。立て看板には建立にまつわる逸話が記されています。この看板を読んだ後、おおたかの森北1号公園に行くと、そこにある大きな馬のモニュメントの意味が分かると思います。昔からこの近隣の住民の方々が、どれだけ馬を、生き物を慈しんできたか、この小さなお社から色々と学ばせていただきました。
新興住宅が立ち並び昔より分かりにくくなっています。近くまで来たら一本だけ高い杉の木(?)がありますので、目印になります。
多くの人々が御守りしてることが感じますたとえ小さな祠でも忘れず御守りしてることが凄いでしょう。中は綺麗になっていました。一本の木が離れた位置から見えます、目印ですね。
名前 |
オランダ観音 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
〒270-0119 千葉県流山市おおたかの森北2丁目40−3 |
HP |
https://nagareyamakankou.com/tourism-information/oranda-kannon/ |
評価 |
4.1 |
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新興住宅地の中に辛うじて存在する。輸入馬の碑である。