平維盛の最後の地、ほら穴へ。
野地之岩屋の特徴
伊予国目代の歴史的な遺跡で、平維盛の最後の地です。
神秘的なほら穴があり、探検心を刺激します。
歴史散策を楽しむには最適なスポットです。
伊予国目代、平維盛の最後の地。大熊城と文台城にて河野通清を迎え撃つも破れ、ここ青滝山中腹の赤滝城へ撤退するも、やがて九騎まで数を減らした平家一門は、他にも木桶釣(こがつり)岩屋と本城岩屋といった箇所を転戦し最後は戦い散って、またこれら岩屋で自刃し果てたと伝わる。木桶釣岩屋と本城岩屋はどこにあるのか現在ははっきりとしない。渓谷沿いにあったとされるが、近年のがけ崩れで埋めれてしまったのではないかと言われている。地元の過疎化も進み、このようなマイナーな史跡を知る人物も減り。貴重な情報も同じく失われつつある。情報求む!
| 名前 |
野地之岩屋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
ほら穴。大野霊神社経由と、保井野側からの2ルートがある(ルートの詳細は最後に)。朽ちた案内板やピンクテープで道は分かるが、気軽に行ける場所では無い。圏外なのに穴の中ではアンテナが立ったり、パワースポット的な体験が出来て面白い。穴の前は斜面で、引きや俯瞰で写真を撮るのは難しい。ルート①大野霊神社経由(途中まで)桜三里(11号)から西条久万線(153)へ入る。赤滝城の説明板の橋を渡ると林道(御所線)スタート。大野霊神社まで続く。ほぼダートで、普通車では橋から歩くことになるだろう。大野霊神社からは車道を逸れ登山道へ。「登山道」の白い看板が時々ある。しばらく歩き、川を渡ると登ったところが赤滝城跡。私はここで時間切れとなり、引き返した。②保井野からリベンジで登った時のルート。説明板の橋も通り過ぎ、石鎚登山口の手前まで153を走る。保井野の集落を過ぎると、右手に車道が分岐するので、そこが入り口(地滑り注意の看板がある)。道がすぐに荒れるので下車した。荒れているが、車道の幅があり迷いはしない。道路脇には大量のタイヤが並んでいる。30分くらい歩き、崩れ跡を超えたところで正面の斜面を登る(そのまま進んでも車道が消えていくので分かる)。稜線に出ると錆び柵があり、それに沿って南下。急な所・茂った所もあるが、稜線を進み続けると右下方に現れるので降りて行く。迷ったのも込みで、下車からで上り80分・下り50分だった。153号を車で走る部分でさえ、片道30分近くかかるため、時間に余裕は欲しい。近いのは②のルートである。赤滝城も行くなら①のルートであるが、神社までは車で来ないと、膨大な距離を歩くことになる。付近にはあと2つ岩屋があったとされるが、発見したと報告するブログは軒並み閉鎖されており、正体は分からない。ぼちぼち探してみたいが、すでに埋まってしまったとの情報もある。