水芭蕉の群生、五泉で春を感じる。
水芭蕉公園の特徴
整備された木道で、30分ほどの散策が楽しめます。
見頃の時期に水芭蕉の群生を観賞できるスポットです。
駐車場の誘導員がいて、スムーズにアクセスできる環境です。
例年は3月下旬〜4月上旬の2週間が見頃。シーズン中は混雑のため進入路と帰路が一方通行。駐車場は係員の誘導あり仮設トイレが設置。尾瀬などに咲く水芭蕉より小さい感じだが公園管理されて株数も増えているようだ。園内は微かに花の香りに包まれており、平日の夕方は人影もなくフクローの鳴き声を聴いたこともある。
木道の散策路があり、30分ほどで回ることが出来ます。新潟市内から1時間弱で水芭蕉の群落を見ることが出来ます。駐車場も拡張したり、仮設トイレを設置したり地元の人達がとても大切にしている場所だと感じました。また訪れたいです。
狭い住宅街を通って行くと水芭蕉公園がありました。駐車場からはすぐ近く、水芭蕉が見渡せました。駐車場は舗装されていません。トイレは仮設トイレがあるだけで公園の管理人も誰もいなかったです。4月9日に訪れましたが、葉が大きく育っていて花が見えなくなっていたり、落ちてしまっているものも多かったので、見頃は過ぎてしまったようです。木道が迷路のようにあり公園の奥まで続いていました。周囲にはベンチのある公園や神社もあり天気のいい日に出かけるのにちょうどいい場所だと思いました。
広さもロケーションも期待以上でした。森に囲まれたサッカーコート1面ほどの湿地に水芭蕉が密生していました。木道も整備されており順路とおりに進んでいくといろんな角度で楽しめます。ただいかんせん1週間遅かった。葉が伸びすぎてしまって1週間前なら数倍きれいだったでしょう。来年は必ずベストタイミングを狙って再挑戦します。再訪する価値はあります。ここに至る道中も開けた田園風景の向こうに残雪残る山々を望む雄大な景色で安曇野のようでした。
親と「五泉八幡宮」にお参りしたら境内に水芭蕉を見つけて『それなら五泉で水芭蕉の名所が有るゾ』となり足を伸ばしました。水芭蕉は見頃のタイミングが難しい印象を持っていたので掛けでしたね。結果は満足出来たので⭕です。ちなみに令和四年四月四日で「幸せの日」の御朱印を八幡様で頂きました。
今が見頃と言うことで、来てみました。平日なのに天気が良かったので、駐車場はほぼ満車。多くの人が、カメラやスマホを構えて、写真を撮っていました。
見頃ということで出掛けましたが、例年より葉が大きくなりすぎて、花が目立たなくなっていました。これも暖冬のせいですかね。
『春水や、五泉の森に、水芭蕉』水芭蕉が密集して咲いていました。まるで一面の水芭蕉畑みたいです。葉の緑が、春麗らかな陽射し☀に映えて、眩しささえ覚えますね❗緑の葉の合間から姿を見せている、その白い花は、殊更、可憐でした。尾瀬の場合ならば、『モリアオガエル』や、『アズマヒキカエル』が、盛んに鳴いたり、ちょくちょくと姿を現し、熱烈歓迎してくれるが、こゝには、カエルの姿も鳴き声もありません。その代わりというか、春の野鳥らが、深い木立の中で、しきりと鳴いていました。水芭蕉の群生地の周りは、森と竹林と古い神社(薬師堂)です。鳥居の側には、それは見事な桜🌸の大木がありました。桜🌸が満開となれば、朱色の鳥居とのコントランスが、さぞや綺麗でしょうね‼見てみたいなぁ‼補足トイレ🚻は、仮設でお粗末です。売店はありません。駐車場🅿は無料🈚です。朝8時~9時頃は駐車場🅿は満杯と思って間違いないと思います。余談御堂と神社の『由緒』には、この辺りは昔から清水が湧き出し、水芭蕉が多く自生していた、とありました。蛇足お泊まりは、咲花温泉♨の『ゆらりゆら水鳥の宿・さきはな』をオススメします。お宿までは、車で 15分余りです。
コロナ禍のなかですが、3月末が見納めかなと前日の天気予報では黄砂まっただなか!で遠くの山々は全く見えない状態でしたが出かけました。数年前に訪れていましたが、場所が分からず手前の道から左折してしまいグルグル迷ってしまいましたが、無事到着駐車場は結構満杯。とてもきれいでしたよ。もうじき見納めかな?黄砂のなかでしたが、昔なら春の初めの春霞?風情があってよかったです。以前来た時は膝が痛くて杖つきながらでしたが今回は楽に歩けて楽しめました。
名前 |
水芭蕉公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0250-43-3911 |
住所 |
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HP |
https://www.city.gosen.lg.jp/organization/13/7/3/1/1689.html |
評価 |
4.0 |
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木道も整備させており、誘導員もいらっしゃるので安心して出かけられます。水芭蕉の他、雪割草やカタクリなど探してみるのも一興です。これからいっせいに咲くようになると思います。