遠江三十三観音霊場で心癒されて。
長源庵の特徴
遠江三十三観音霊場の第十二番札所で心安らぐ参拝ができる場所です。
曹洞宗の釈迦牟尼仏を御本尊に、歴史を感じる霊場として定評があります。
管理が行き届いた廃寺のため、静かな雰囲気の中で落ち着いて参拝できます。
長源庵(ちょうげんあん)所在地 掛川市寺島1698宗 派 曹洞宗御本尊 釈迦牟尼仏遠江三十三観音霊場本 尊 子授(子育)地蔵菩薩訪問日 2023/1/20廃寺の様ですが、管理はされているようです。
遠江三十三観音霊場 十二番札所 曹洞宗 如意輪観音菩薩。
駐車場がないのが不便ですが、空気がおいしく喘息の私は気持ち良かったですよ。
名前 |
長源庵 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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遠江三十三観音霊場の参拝でお伺いしました、霊場第十二番札所になります。神宮山長源庵山崎といい曹洞宗のお寺になります、霊場御本尊は半跏思惟像の如意輪観世音菩薩になります。無住のお寺になり大圓山最福寺(掛川市幡鎌)が管理寺になっています。応永年間の初期頃に大高山の麓にあった大洞院六門の円通院の門前であった寺田村山崎の地に仏堂があり如意輪観世音菩薩を祀っていたことが寺の記録にあります。その後明治維新の際に現在地の長源庵の境内に移転されたといわれています、「長源庵山崎」と称しているのは元来観音堂のあった所が寺田村山崎の地であったことからその観音堂を移転合併した長源庵という意味であると思われる。本堂(観音堂?)の中には地獄・極楽絵図が二枚掲げられているが元禄時代の作とされている、本堂と観音堂の区別がつかない感じの建物です。