豊臣秀吉が魅せる三宝院。
醍醐寺の特徴
豊臣秀吉がデザインした美しい日本庭園、三宝院が魅力的です。
醍醐寺は貞観16年に開創された歴史ある寺院です。
西国三十三所第11番札所として参拝客に親しまれています。
西国三十三所第11番札所10月の三連休初日の土曜日に参拝。9時過ぎに醍醐寺専用駐車場に入庫。5時間まで1,000円(上醍醐まで参拝を含めた金額設定?)駐車場から直接総門に入れず、霊宝館前を通り、桜馬場に入ります。三宝院受付で、拝観料1,000円(三宝院と伽藍)霊宝館は別途霊宝館受付だと思います。三宝院庭園は見てるだけで落ち着きます。三宝院の御朱印も300円で拝受できます。受付を済ませて、御朱印を拝受する方式です。三宝院を出て、桜馬場を伽藍エリアへ向かう左側に国宝の唐門があり、西大門で伽藍エリアの受付で拝観券を渡し入場。伽藍エリアを進むと本堂である金堂が左手に五重塔が右手にあります。西国三十三所の御朱印は、現在観音堂で拝受できます。堂内で受付して御朱印を拝受。納経帳500円、笈摺300円です。この下醍醐エリアだけでも広大です。(2024年10月12円現在)
豊臣秀吉がデザインした日本庭園のある三宝院が秀逸。豊臣秀吉が醍醐寺の花見をするために41日間で作らせた庭です。名だたる戦国武将のもとを渡り歩いて来た藤戸石があることでも有名です。桜と紅葉の名所ですが、青紅葉の時期で場所も伏見、平日ということで人はまばら。庭に流れる滝の音を聴きながら、美しい景色を静かに堪能できました。長谷川等伯が描いた襖絵も大変美しかったです。同敷地には本堂と京都最古の木造建築である五重塔もありますが、ダントツで庭が素晴らしいです。本堂エリアと三宝院エリアでそれぞれ拝観料が500円、三宝院の襖絵や庭を正面から臨む縁側に入るには、別途500円かかります。ただ、その価値は十分にあると思います。三宝院の内部のエリアには無料で庭や襖絵について説明してくれるガイドの方がおり、予備知識なしでも楽しめます。
2024年4月初参拝。醍醐寺と言えば、太閤殿下の「醍醐の花見」。個人的にはそれ以外に醍醐寺には何のイメージも手がかりもありません。まるで「渥美清=寅さん以外にイメージも手がかりもない」というような感じです。いや、渥美清にはこの他にも、八つ墓村の金田一や黄色いハンカチの渡辺係長や砂の器のひかり座支配人役などなどいろいろあるんですけど、でもやっぱり「寅さん」ですからね。醍醐寺も「桜」なんですよね。ってことで、ちょうど桜満開の時期に京都に行くことになり、桜シーズン以外ではまず来ることはないであろう醍醐寺、今がチャンス!ということで来てみました。桜なんて日本全国どこにでもあるとは言え、やはり醍醐寺の桜は素晴らしい。いろんな種類のいろんな色の桜があって、とても良い散策が出来ます。境内も広いので人が多くてもゆったりしています。ちなみに京都最古の五重塔はここにあるのですね。知りませんでした。しかしながら、拝観料がとにかく高い…ハイシーズンで1人1500円。おまけに1500円だけでは醍醐寺の目玉の一つであるきれいな三宝院庭園を真正面から見れないので、そのためには表書院に入る為の追加料金を払わなければなりません。もちろんこれらに加えて駐車料金も。桜を見る為だけにここに来るなら、まあ一度来れば十分かな、といった感じです。桜はきれいですが、なんせ拝観料が高いので…
醍醐寺は、貞観16年(874年)聖宝尊師の努力で開創されました。広いエリアの中で唐門、金堂(国宝)、五重塔(国宝)が見所となっております。相輪が整ってる最奥の弁天堂。寺宝を一目見るなら霊宝館。拝観料は1000円となっており、拝観される場合、結構歩くことになりますゆえ、履きやすい運動靴でお越しください。醍醐寺で醍醐味を味わう。
初めて春の京都に来ました。初めて自分から声かけして写真を撮らしてもらいました。とてもいい写真を撮らしていただきありがとうございました。そして醍醐寺は自分の写真では伝え切れないくらい圧巻の桜の風景でした。門の入口からもの凄く広い境内の隅々まで埋め尽くすように咲くとても立派な桜達と歴史あるお寺の建築物が合わさった風景に、終始驚きと感動の連続でした。
名前 |
醍醐寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-571-0002 |
住所 |
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HP |
https://www.daigoji.or.jp/?utm_source=googlemybusiness&utm_medium=cpv&utm_campaign=20190601 |
評価 |
4.3 |
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大覚寺から、バスと地下鉄で、醍醐寺に来ました。一日券を使ったので、小野駅からバスで門前まで行けました。醍醐寺は、大きな法要があるようで、あちこち準備をしており、興ざめでした。勅使門は、豊臣の家紋でした。それでも拝観料は1000円でした。境内はとても広く、歩くだけでたいへんでした。そうそうに退散しました。