猿田彦の森で心温まる体験。
猿田彦の祠の特徴
天の岩戸から20分の山道を昇ると、御神木が出迎えます。
猿田彦の森には、深い歴史を感じる大木があります。
トレッキング途中の水穴や風穴も体感する価値があります。
水穴→風穴→水穴戻る途中、折角だからこっちも行ってみようか。そんな軽い気持ちで挑むと、この300mに心折れそうになる。まだか!?もう300m以上歩いたんじゃないか?って何度も思う。
看板には300メートルと書いてあったので向かいましたが、体感はそれ以上あるように感じられるくらいに遠かったです。天岩戸の訪問時は何十人もいましたが、ここに来たのは私一人だけで、蜘蛛の巣も途中に結構あって顔にひっかかりました。足元が悪く、汗も多く出ましたので大変だという認識を持って行った方がいいと思います。祠に歩いてすぐ右手が道路ですので、車の音が聞こえるようになると到着する頃あいです。
天の岩戸から登っていく道があります。途中に風穴に行く道との分かれ道があり道標が立っています。300mと書いてありますが、GPSだと400m近くあったと思います。ずっと上りなので結構しんどかったです。すぐ上を伊勢道路が走っているので、結構車の音が聞こえます。
天の岩戸に到着すると脇道に 猿田彦の森 に行く路地があります。途中、大沢の風穴に行く道と猿田彦の森に行く道に分かれていますが、鳥居側に行くと猿田彦の森に繋がる道です。ただし、風穴よりも険しい道のりです。風穴は、山をぐるりと回る道ですが、猿田彦の森は、山を登ります。そして、道も人が通ったであろう道を通って登ります。15分ほど登った頃に猿田彦の森があらわれます。大きな神木です。神木を見上げると神木の先が見えないくらいでかい木です。神木の幹には、石が積んであります。なんとなく こだま が木の陰からあらわれそうなそんな神聖な空間になっています。
天の岩戸神社のさらに奥にある、猿田彦の森があり、猿田彦大神が祭られている大木があります。ものすごく険しい道、普段から走っている30代の肉体でもヒーヒーいいかけのタフロードでした😨⛩辿り着いた時には達成感がありましたが、木の根っこが露出されまくった道中を歩くには、それなりの用意と覚悟が必要かと感じます🙇♂️ヒールなどでは、行かないようにしてください!
名前 |
猿田彦の祠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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天の岩戸からトレッキングに近いかなり山道を昇ること20分目の前に御神木が現れます木に手を添えると木から暖かい気をもらえるような感じがしました天照大神と猿田彦の話を事前に学んでから訪れるとより良いかと思います。