手付かずの自然、絶景のキラコタン。
キラコタン岬の特徴
キラコタン岬は、アイヌ語で逃げる場所として知られています。
入園には鶴居観光センターで許可書を発行する必要があります。
手付かずの自然と絶景が楽しめる印象深いロケーションです。
入園には、鶴居観光センターで許可書が発行されます。釧路湿原の蛇行と沼が良く見えます。緑の多い散策路も、とても良いですね。
とても印象深い場所です。行ったのは5年くらい前です。徒歩で1時間くらいだったと思います。ヒグマには注意です。ぱっと開けた奥行のある絶景は忘れられないです。アフリカのサバンナみたいでした。(行ったことないけど。)双眼鏡でみると、丹頂鶴・エゾシカが湿原に見えました。また是非再訪したいと思います。
手付かずの自然、絶景を味わえます。なんで陸地の真ん中なのに「岬」と名付けられているかというと、大昔は釧路湿原が全て海で、この辺りが岬だったからとのこと。たしかに地図を見てみると、この辺りが丘になっていて岬のような形になっているのが分かります。ちなみに、私らは馬に乗ってキラコタン岬まで行きました。徒歩で来られていた方が驚いていました。馬で行くのをオススメしたいです。
行くには鶴居村教育委員会へ申請して許可もらう必要がありますので、注意です。行く途中の道にはゲートとセンサーがあるので、黙って入ってもパレますよ。ゲートから先は保護区域で人の立ち入りが無く、道の踏み跡がヤブで消えかけてるので、道迷いに注意です。着いた先の景色には感動します。
名前 |
キラコタン岬 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.7 |
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キラコタン岬キラコタンとは、アイヌ語で逃げる場所。津波から逃げる場所と言う意味。白糖の方には、ダイレクトに津波という地名があるらしい。7〜800年前のアイヌ以降に津波でやられた事実があるんだろう。現在17km内陸にあるキラコタンまで津波が来るなら、釧路は逃げ場もなく甚大な被害が起きるとのこと。道東のこの辺りは、現在最も大地震のリスクが高いので心配だ。https://youtu.be/7-Teme3YntA?si\u003dXMQHR-doIaaNLrl6