クセになる塩ラーメン、初出店!
末廣ラーメン本舗 富士山河口湖分店の特徴
食べやすくシンプルな塩ラーメンがクセになる味わいです。
京都ラーメンのルーツを受け継いだ新しいお店です。
中華そばとヤキメシ黄身のせが人気のあるメニューです。
平日昼の開店時間ちょうどに入店。駐車場はお店裏側だけど奥側のお店横が通れて、段差はあるけどお店前の出入り口はすぐ行ける。カウンター席4つくらいと4人がけと2人がけのテーブル席あり。普通の醤油と塩注文。提供までそれほど待たず。どっちも味は濃いめに感じたけど、醤油より塩の方が多少まろやか。焼飯も見た目通りで醤油の味しっかりついてた。餃子はニンニク香るけど強烈なほどではない。お仕事合間っぽい少人数のお客さん来てたけど、観光っぽい少人数の人や8人の大人数のお客さんもいたので、混雑具合は時間帯と運次第っぽい。退店時はちょうど満席なってた。
中華そばとヤキメシ黄身のせ、あさり醤油をいただきました。ネギが乗せ放題で机に輪切りネギがボールごと置いてありました。麺は柔らかめ。スープは色が濃い割に薄い。あさり醤油に関してはスープとミスマッチでした。チャーシューは薄切りの豚こま感があった。味付けは好き。酢を入れると食べやすくなりましま。ヤキメシは美味しかった。卓上にあるネギを入れるといい感じでした。
2024年6月21日に山梨県初の出店となった京都ラーメンがルーツのお店へ。あいにくオープン初日は同日に開業した上野原市「麺屋かとう」に訪れており、すでに腹パンだった(笑)ということで少し期間が経ってからの訪問です💨元々京都にある「新福菜館」というラーメンの味にほれ込んだ先代店主さんが秋田に持ち込んだのがきっかけ。ちなみに京都ラーメンというと天下一品のような白湯系もあれば、同じくチェーン店の来来亭も該当しますよね。新福菜館は屋台から始まったラーメンで、鶏ガラベースの出汁に真っ黒な濃口醤油のスープが特徴💡この京都発のラーメンは雪国・東北の方に合うように改良されました。これが末廣ラーメンの始まりっていうわけ。京都発、秋田経由山梨行きのラーメン。なんか感動しちゃうのはオラだけでしょうか?(笑)-----------------------------------------注文から8分ほどでラーメンが到着。この”渦巻き”が描かれた丼が情緒あるよねん♪それにしても店内の照明が暗めだからキレイにラーメン撮れんぞ。その丼の中には豚肉が麺の上をほぼ占領しています。ちらっとネギも少し入っているかな??それ以外のトッピングは追加した味玉以外見当たりません。それにしてもスープはブラック。だいぶ味が濃いのでしょうか??【スープ】スープのカエシは、「新福菜館」直送の京都の溜り醤油。豚骨に頼らず、豚肉に野菜、鶏などを使用しているらしい★鶏や野菜の旨味もありそうだけど、とにかくカエシがバッチリ効いてる~。最近「王道家 柏店」に行ったせいか、しょっぱい!までではないけどインパクトのある塩分濃度。富山ブラックラーメンのように見た目と裏腹に意外に飲みやすい感じ。ただ、後半はクドさが出てきたからトッピングのバターや生卵は合うかも♪【麺】中細ストレート麺は加水率低め。食べ始めはややボソっとしつつ、コシがある食感が特徴ですね。徐々に麺がスープの色に染まり、柔らかくなってくると、より美味くなってくる(*‘∀‘)思わず一気に麺を引き上げ頬張ってしまいそうよ★特大はおそらく麺2玉かな?特大のネーミングにしては足りないかも~、焼き飯頼んでおいてよかったぜ。トッピングやお店の詳細はブログ【いとログ】にて掲載中!「いとログ 末廣ラーメン」で検索を!!(*'▽')
名前 |
末廣ラーメン本舗 富士山河口湖分店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0555-72-8890 |
住所 |
〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3325−6 |
HP | |
評価 |
3.8 |
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塩ラーメン、食べやすいです♫シンプルかつパンチのある味なので、好みが分かれるかもしれませんが、一度食べたらクセになるかもしれません。気持ちの良い接客です。(テーブルの上のネギ、自由にアドできます)