沖島の湖岸で美味しいひととき。
沖島港から小学校に向けて湖岸の小道を10分ほど歩きます。同じ近江八幡市内とは思えないゆったりとした時間がすぎていきます。サイトから予約して堀切港から乗る船の時刻を知らせておいたので、到着した時にはすでに主だった料理が並べられていて、飲み物オーダーのあと、ご飯と島で作られた麹でできた味噌汁が運ばれて来ました。琵琶マス、鯉、鮒の刺身盛り、子持ち鮒の煮付け、野菜のプレートが並びます。よもぎのお茶をオーダーしました。香りよく食べ物にあいます。鮒の姿煮付けは細かく切れ目が入っているので小骨もそんなに気になりません。小鮎の佃煮もついています。鮒鮨をお土産に求めましたが、八幡の街中よりもリーズナブルでした。オススメします。
日曜日の昼過ぎ。沖島に渡る堀切港から電話でランチ食べれるか確認。大丈夫でした。早めに予約した方が無難ですね。今回は、いちばん品数が多い3500円のコースにしました。ちょうど9月の2週間ほどが琵琶マスの卵が取れる時期とのこと。沖島に来る前に寄った近江八幡市のガソリンスタンドのお爺さんに今から沖島に渡ると言うと、今は【うろり】という魚が美味しい時期だと教えてくれました。うろりは道の駅の佃煮を買って食べたことがあると言うと、道の駅で売ってる【うろり】は日持ちするように水飴を絡めてある。それじゃ、本来の味はわからないとのこと。うろりの釜揚げにポン酢をかけて食べると美味しい。他に【テナガ海老】、【琵琶マス】もおいしいよと教えてくれていた。3500円のコースにはそれらがみな入っていました。全体的に優しい味付け。美味しい。コースにドリンク、デザートは付いていないらしいので、かき氷(桑の実/マルベリー)650円を追加注文。琵琶湖の幸を楽しめました。ご飯は最初白米だったのですが、おかわりを頼むと、お茶碗に白米\u0026炊き込みご飯が出された。私の後から入ってきたお客は最初から炊き込みご飯のようだった。今回食べた3500円のコースにはそれらが入っていた。季節によって魚も変わるでしょうから、また再訪したいと思います。
急遽、沖島へ行こうと思い立ったので下調べもほぼせずに上陸。島の散策をしていたところこちらのお店を見つけました。本来は予約が必要らしいのですが、予約無しで入れる旨の看板があったので入店。中は居心地がとても良く、店主の女性がこの島の事を色々教えてくれました。勿論料理もとても美味しく、丸ごと食べる魚が苦手な自分でもスモロコ(スゴモロコ?うろ覚えです)の佃煮を美味しく食べることができましたし、鯉の味噌汁は泥臭さが全然無く、先入観を無くしてくれました。後に調べたところ、お土産を売っている事を知り購入すれば良かったと後悔。次に訪れる時はセットメニューとお土産を買おうと思います。
名前 |
汀の精 / MIZU NO SEI |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-47-8848 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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お店に行く日に予約した日にちを間違えていることを朝気付き、電話でその事を伝えると快く聞いてくださり予定どおりお食事をすることが出来ました。おまかせランチを注文したのですが、色とりどりのおかずが沢山‼️沖島で取れたものばかりでフナの煮付けはお店の方が朝から作られているそうなのですが味がとても染み込んで絶品でした‼️デザートに私は芋のようかんとコーヒー。と友達の子はお店の方がお勧めしてくれた旬のはっさくサイダーを頼んだのですが、どれもとても美味しかったです。お食事の材料も器やコーヒーカップも全て沖島のもので(食器は沖島の土を使って信楽で焼いて貰っているそうです)作られているとのことで沖島の愛に包まれたお店でした。琵琶湖に面したお店でロケーションも最高でお店の方もとても優しく贅沢で癒された最高な1日を過ごすことが出来ました。又行きます😆ご馳走さまでした‼️