下栗の里からの絶景散歩!
おおぎびら展望台の特徴
駐車場から約20分の徒歩で美しい景色を堪能できます。
下栗の里からのアクセスで大自然を感じられる展望台です。
写真映えする絶景が広がり、訪れる価値があります。
バイク仲間と5名で伺いました。展望台までの通路はまずまず整備されて「杖に使って!」と杖が有りましたので遠慮なく2本お借りして頑張って登りきり待望の景色を眺める事が出来ました。紅葉🍁にはちょっと早かったですが満足のいく景色でした。
すぐ近くには駐車場はありません。下栗の里に駐車してそこから徒歩で20分~25分くらいとなります。下栗の里の出口に杖があるので足腰に不安な方は使うとよいでしょう。出口をでてアスファルトの道を登ると右手に入り口があります。ここの坂が急で日光があたるのできついですが、入ってしまうと山道はよく整備されていて、坂もゆるくきつい丸太階段もほとんどないので、非常に行きやすくてすりもしっかりあるので、非常に快適です。なにより日陰で体感温度が全然違いました。展望台の風景については、とても美しく、自然と人間の営みが上手く調和したもので、いつまでも残っていてほしい風景だと思いした。車が動いているのが良く見えましたが、それすら風景の一つで愛おしさも感じます。ここを整備維持をしている方々に感謝してお気持ちをいれておきました。
駐車場から約15分前後歩きます。最初の舗装路は登りの急坂ですが、山道は多少のアップダウンはありますがほぼフラットに近いので辛くないと思います。町民がキレイに整備されてるようで歩きやすいです。展望台は広くはないですが景色は綺麗なので、時間と体力のある人にはオススメしたいです。途中の山道で水が吹き出てるところがありますが水道管の影響だそうです。詳しくは現地の方に聞けば教えていただけます。
「下栗の里」にバイクを停めて歩いて約20分で着きます。バイクのブーツから運動靴に履き替えましたが正解でした。初めのアスファルトの坂道が一番辛いです。そこを越え山道は木々で日陰です。展望台からの景色は凄いですよ。展望台の整備ご苦労様です。
ここまで歩けば、駐車場からでは見ることのできない、巷の写真通りの景色を見ることができます。というより、ここを見ずして、なぜ下栗へ?という感があります。下栗の里駐車場から20分とありますが、その通りしっかり20分かかります。急な上り下りはあまりなく、斜面下方にしっかりとした手すりがありますが、住民の方が総出で開通させた道なので、幅は狭く、足腰の弱い方にはお勧めできません。
11月第3月曜の13時頃に訪問。はんば亭駐車場から登る方向(エコーラインに向かう方向)に舗装路を300mほど歩くと、右側に展望台への入口があります(写真)。そこからさらに600mほど山道を歩くと、下栗の里を一望できる展望台にたどり着きます。40代男の足で、はんば亭から片道20分ほどかかりました。平日ということもあって、展望台は独り占め状態でした。登山道に入ってからは、人一人分の道幅のところが多くあります(写真)。混雑時には譲り合って歩きましょう。展望台は急斜面に作られていますが、しっかりした作りで崩壊の不安は感じられません。募金箱がありましたので、展望台保全の為に気持ちだけ納めさせていただきました。展望台から見下ろす「日本のチロル」は絶景でしたが、11月第3週では紅葉のピークは過ぎた感がありました。山の秋は過ぎるのが早いです。ちなみに下栗の里までは152号を通ってきましたが、静岡〜長野の県境の道がかなり険しいです。浜松方面から行かれる方は気をつけてお越しください。
名前 |
おおぎびら展望台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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駐車場から徒歩20分くらい。山道はよく整備されていて、普通の運動靴で大丈夫。「朝、夕は熊の出没の危険性が高いので昼間の時間帯で複数人が望ましい」の案内文を読み、びびりながら手すりの金属筒をたたきながら進む。綺麗に整備されている住民のために、快く募金を置いてきましょう。