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名前 |
常盤電氣地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
常盤電気地蔵尊は、八幡発電所の建設の際に土砂の中から偶然発見された地蔵尊である。元は、発電所下の川淵で子供の水難が多かったため、1810年(文化7年)に郡上藩の重臣佐藤将監が水難除けに作った地蔵尊で、1893年(明治26年)8月の大雨で流されて行方不明になっていたところ発電所工事により発見されたため「電気地蔵」と呼ばれるようになったもの。7月の郡上おどりのシーズンには地元常盤町をあげて「常盤電気地蔵祭」が盛大に催される。