木曽の桟で静かなひと時。
木曽の桟の特徴
木曽の桟は石積みの橋が魅力的な史跡です。
赤い橋とは異なる、独特な川の景色が楽しめます。
正しい読み方は桟(かけはし)ですので要注意です。
木曽八景のひとつ。松尾芭蕉も訪れ「かけはしや 命をからむ 蔦かつら」の句碑があります。桟(かけはし)は、川を跨ぐ橋とは違い、断崖絶壁などに人が通れるように作った「取り付け道路」の事を言います。上松の木曽川沿いは、中山道一の難所と言われた場所。かつて、木曽川の絶壁に数百メートルにわたって架けられた藤づるで編んだ木製の桟橋がありました。「木曽の桟」がある道路が「旧中山道跡」で崖から落石が多く、中山道でも上位3箇所に入るといわれる危険地帯でした。400年以上前に整備された石垣があり、当時の面影や技術が残る貴重な史跡です。現在の桟(かけはし)は、車も通行できるように鉄製の円柱で支えられ強度もありそうです。そこに石積の石垣を見る事が出来ます。木曽川を跨ぐ赤い橋に「かけはし」と銘板があるので勘違いしそうですが、その橋ではありません。木曽川の河岸には近くにある上松の景勝地「寝覚の床」に見られる花崗岩の方状節理(ほうじょうせつり)が、一部見られます。
旧国道にあり静かな場所です。上部には旧中央線のトンネルとスノーシェードの出口があり現在は地主さんが窓や扉を設置して管理しています。夏だと草が覆い茂って見えませんが、その左側には鉄橋が架かっていた橋台跡があります。対岸の温泉ホテルは猫ホテルとして有名です。
当時のことを考えるとすごい土木工事だっと思う。川が穏やかで綺麗でした。
赤い橋ではなく、道路の下にいっぱい入れられてるところが木曽の桟です。降りて近くでみられるようになってたら良いのにと思います。
『桟』と書いて『かけはし』と読みます。『かけはし』とは『架け橋』の事で、岩の垂直な崖に穴をあけ、木の杭などを打ち込み、その上に丸太を数本、又は木の板などを延伸し歩道とします。河川の浸食で出来た峡谷などでは道を造る事が出来ず、危険を承知で通路としました。中仙道の中でも特に交通の難所でした。木曽川を対岸に渡る『赤い橋』を見て、勘違いしている方も多いのでは?『瀞場』の様に見える木曽川の流れですが、ひとたび大雨に見舞われればその流れは一変、川底に甌穴を造る程の激流となります。対岸には温泉宿も在り、バイパスの完成のお陰で静かな時間が過ごせます。『白黒写真』は『黒部ダム駅』に展示されていた『日電歩道』の『吊り橋歩道』の様子です。黒部峡谷の高さ数十メートルの場所に桟を掛けている様子です。『桟歩道』は現在でも一部が残され、グーグルマップで見る事が出来ます。それにしても命知らずと云うか………それらしい『岩肌』を見ましたが、丸太を刺した穴の形跡は解りませんでした。もし今再現できれば観光資源になるのにね。
木曽の桟(かけはし)と読みます.川と平行に架けられた石積みの橋こそが木曽の桟です.川と直角に架けられた赤い橋は別物なのでご注意ください.
| 名前 |
木曽の桟 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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令和8年8月、バイクツーリングで王滝村方面に向かう際、ナビの誘導で通り掛かりました。綺麗な赤い橋が架かっており、清流が流れていたので写真を撮ったのですが、後から木曽の桟という遺構だと知りました。石垣を組んで道を付けたのですね。先人の苦労が忍ばれます。