小平霊園の神秘的な水源。
さいかち窪の特徴
さいかち窪は、小平霊園北側の神秘的な雑木林に位置しています。
雨の多い年には湧き水が流れ、黒目川の源流となります。
秋にはさくらんぼや桑の実がなり、自然の美しさを楽しめます。
霊園という別世界の中にある更なる別世界普通に湿地や小川になっていて凄い水量だったが雨の降らない時は枯れているというのだから空堀川しかり不思議な土地である(空堀川も今年は珍しくちゃんと水量と流れのある川になっている)イトトンボやムカシトンボ居るかな〜と思ったが普段枯れているだけあってそういうのは居なかったただし小バエのような虫はメチャクチャ多い!外の15倍はいるので夏秋行くなら虫よけ必須泥も跳ねるので白い服やスニーカーもNGだ更に滑りやすいのでスリッパ系も駄目!
小平霊園内にあります。水道があり便利ですね。黒目川の源流があるみたいですが、水枯れしてました。夏場は藪が茂りますよ。
小平霊園真ん中北側にある少しへこんだ地形さいかち窪は黒目川の源流とされる。
秋の彼岸に来てみました。窪地を取り囲む外周路に近づくと、空気がひんやりしていました。中の雑木林に入れますが、クモの巣も多く、「スズメバチに注意」と囲まれた木があったり、触れただけで危険な毒キノコの注意案内の写真札が何ヵ所かあります。正門からはやや歩く場所にあります。
10年とちょっと前、たまたまここに立ち入った時、森の中の神秘的な池があった。木漏れ日に照らされて、それはとても神々しい光景で目を奪われたのを覚えている。再度見たいと思い後日何度も訪れたが願い叶わず。滅多に見られるものではないことを後で知った。しかし、季節ごとに色々な自然が見られ、武蔵野の森の豊かな自然に思いを馳せる事が出来る。
小平霊園の中にある雑木林。新青梅街道側にある、小平霊園北口から入った芝生エリア近くには、ふだんは涸れているが湧水が発生した際の流路が備えられている。雑木林内に入り散策が出来るが、メナブリやヤブ蚊などがたちまち寄ってくるのでのんびりはしづらい。霊園の雑木林外周路から林を眺めると、窪地の地形がわかりやすい。
鬱蒼と茂った林の中にある黒目川の源流に水の気配はなかった。でもここから下流に向かっていったら、滝山あたりでは澄んだ水が見られた。
雨の多い年に現れるという、さいかち窪の湧き水。いつも大体、秋の台風の頃に出現します。今年、2020年も既に例年より多い降水量です。今年は出現するかな?
6月に 訪れた時 さくらんぼと 桑の実がなっていました。
名前 |
さいかち窪 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.higashikurume.lg.jp/shisei/profile/midokoro/zouki/1000077.html |
評価 |
3.8 |
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黒目川の源流です。ここでドンクりを拾って中に居る芋虫を取り出し、釣り餌にします。タンポポも沢山取れるので胡麻和えにすると美味しいです。