静謐な空気の神社で出会う神々
十五社神社の特徴
月次祭に合わせての参拝は特別な体験で、猿や猫などの使いに出会えます。
大桑城麓に鎮座し、古い日本の姿や伝統が色濃く残る場所です。
神々しい本殿と空気が清んだ静かな雰囲気は、心を休めるのに最適です。
猿、猫、蜜蜂、熊蜂、トカゲ、蝶、色んな、お使いに出会える神社です。優しく、イタズラ好きな神様が、確実にいらっしゃいます。山中に座し、御神木や大日堂がある環境からも、神格の高い神様がおられるのは間違い無いですよ。無人ですが、宮司さんや禰宜さんは近辺に住んでおられ代々宮守をされてます。宮司さんはお会いした事はありませんが、禰宜さんは、スマートで、昔で言うなら二枚目です。大変、感じの良い方です。大桑地区が管轄ですが、個人的には、山県市全域の総産土さんだと思います。
真夏に行きましたが参拝客が一人もおらず蝉の声だけが響いてまるで異世界のようでした。その雰囲気が大変印象に残っています。創建1200年の記念ということで瓦を奉納しました。
大桑城登山後に伺いました。由緒正しい、静かで厳かな雰囲気です。天長3年(826年)の創建と伝えられ、天照皇大神(あまてらすおおみかみ)など15座(20柱)の神々がまつられ、室町時代には土岐頼芸が土岐氏の氏神として崇敬していました。本殿は、元禄14年(1701年)の造営で、桧皮葺き(ひはだぶき)の屋根に軒や板戸にはきれいな彫刻が施された荘厳な社殿です。土岐氏が天文9年に奉納した内陣用こま犬と共に、市指定文化財に指定されています。逸見杉📸(へんみすぎ)は、承久の乱の勲功で大桑郷を治めることとなった、逸見又太郎義重(へんみまたたろうよししげ:大桑城の城主)のお手植えと伝えられ、樹齢約800年、目通り5.2メートルで、市指定天然記念物となっています。★★建立1,200年祭が近く、瓦を奉納してきました。とても貴重でありがたい時に行くことが出来ました。
由緒正しい歴史を持つ神社には、古い日本の姿や伝統、空気がいまも残っています。本当の日本を感じる。
山県市大桑城麓に、鎮座される。神秘的且つ神聖な神社様でした。
時が止まったような素敵な場所です。静かで、穏やかでとてもゆったりとした気持ちになれます。
荘厳な本殿、大きな杉。いかにもパワースポットという感じ。
何となく、居心地の良さを感じられる神社でした。
書置きですが、御朱印がいただけました。
名前 |
十五社神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0581-27-2002 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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どうせ参拝するなら、月次祭に合わせて行かれるのも良いかと思います。普段見られない事が発見できるかと思いますよ、ただ早朝ですけどね。