歴史感じる美濃金山城探訪!
美濃金山城跡の特徴
美濃金山城は、戦国時代を象徴する山城で、歴史的遺構が楽しめる場所です。
蘭丸ふるさとの森公園は四季折々の花々が咲き、観光地として魅力的です。
簡単にアクセス可能な駐車場から山道を辿り、素晴らしい景色を楽しむことができます。
東海地方には戦国武将ゆかりの城趾が多く、時間を見つけてあちこち出かけています。可児市に森蘭丸ゆかりの城趾があるとは今まで知らず、初めて行きました。りっぱな素晴らしい山城がこんなに近くにあったんだと驚きました。ちょうど庭師さん達が整備されていてとてもきれいな日本庭園風な公園になっていて素晴らしかったです。紅葉には少し早かったです。桜の木がいっぱいありましたので春の桜の時期にまた訪れたいと思いました。
駐車場は何ヶ所かあり、トイレもきれいに管理されていて有り難いです。少々の坂を登りながら所々にある案内や説明を読みました。丁寧に書いてあり、うれしいです。頂上からは良い眺めで満足感が有りました。御嶽山、金華山、伊吹山、木曽川などなど。蘭丸も見ていた眺め、感慨深いです。
登城口の駐車場までは離合不可と看板が有りましたが離合可能なスペースも有りますので一か八か行って下さい。某は一度バックしました!杖も用意され登城口から10分も有れば本丸に着きます。破壊石垣も見られます。
ずっと行きたかった金山城!出丸跡まで車で登れます。綺麗に整備されて歩きやすいし説明看板も丁寧に設置されています破城されているものの初期の織豊系城郭を色濃く感じれます✨しかも、あの森家の居城っ高まりしかありません超オススメです。
〈続〉日本百名城の一つ。登城する前に時間帯に注意が必要です。17時〜翌8時半までは閉門されるので車では行けなくなります。私は早朝7時半に着いて諦めかけていた時に、管理の方がいらっしゃって開門して頂き、無事登城できました。
可児市内屈指の展望を誇る古城山に、斎藤道三の養子、正義が烏峰城を築城したことをはじめに、その後、織田信長の森可成が城主となり、「金山城」に改称したようです。「人間無骨」という中二病満載の槍をふるった勇将「鬼武蔵」こと森長可さんも城主として君臨されたようです。スタンダードに「蘭丸ふる里の森」から攻城してみました。山城ですが、歩道が整備されており攻城は大変スムーズでしたが桝形虎口や出丸などしっかりと攻城者を待ち構える備えはありました。約400年前の石垣が当時の姿のまま残されており、基本野面積みですが、天守もあったようなので算木積みもしっかりとみられ比較的きちんとしており、山の岩をそのまま石垣に転用したり山城らしい工夫も見られ見ごたえがありました。出丸の石垣が一番きれいに見られるかなと思います本丸跡からの景色もよく、1時間くらいで見て回れるのでちょっとしたハイキングにもおすすめの山城です。
元々、斎藤道三の養子、斎藤正義より烏峰城として築城、その後、織田信長の重臣、森可成が城主となり金山城として改修し森氏の居城となりました。今回で2回目の訪問ですが1回目は2年前の8月に来たので暑さにやられましたが今回は2月に来ましたので楽に登る事ができました。頂上からの可児市の風景は天気が良かったのもあって絶景でした。
平日夕方に訪問美濃地方に存在した城址斎藤氏により築城され森氏に城守変更となり森可成などが入城したとされる本丸も含めて石垣や水場跡等もよく残されている駐車場から本丸へ気軽に回るもよし米蔵側から搦手道を辿り山道ゆ愉しむも良し本丸付近からは美濃一帯と水運状況が一望出来るそれなりの規模で有る為、小一時間あれば見て回る事が出来る近くに寄った際に体力に余裕が有れば訪れたい場所。
続日本100名城✨1番近い駐車場はとめれる台数少なかったです!他にも駐車場ありました!朝一から登りました!景色最高です!もっと何かあったらって思うぐらい景色最高!小2の女子と小5の男子も一緒に!10分ぐらいで登れてしまいます!雨の後だとすべるので、もちろん靴がオススメです!登った後は、下におりた時に展望台みたいな場所を行った後に可児市観光交流館に行きました!
名前 |
美濃金山城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0574-62-1111 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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森家の居城として有名だが江戸時代初めには廃城となっていた美濃における山城として特に巨大で各郭や堀切がよく残されている。各所に城割りの痕跡が見られ数多くの石垣が散乱している。