日本初の空の旅は幸吉から!
表具師幸吉の碑の特徴
日本で初めて空を飛んだ表具師幸吉の伝説があります。
ライト兄弟より先に空を飛んだその偉業が語り継がれています。
表具師幸吉の碑は岡山の歴史を感じる場所です。
表具師幸吉といわれる日本で始めて空を飛んだ人。
幸吉のことを調べると本当に面白いです(戦時中の教科書や映画にもなっているから凄い)。当時の人々の受けとめ方は少々異なっていて、文化文政の頃に活躍した福山藩の儒者・菅茶山(かんちゃざん)の随筆『筆のすさび』によると。空を飛んだはいいが、宴会で楽しんでいる人々の中に落ちた。みんなびっくりて逃げ出し、あとには酒や料理が残された。幸吉はそれを飲み食いして、再び飛び立とうとしたができなかった。と書かれていました(そりゃそうだ)。気の毒なことに、飛行は非行ということで、幸吉は岡山の地から追放されてしまいます。岡山を追放された幸吉は一旦故郷の八浜(玉野市)に帰り、しばらく海運の仕事をしていましたが、備前の物産を売りさばこうと、駿府に移住して店を構えます。器用な幸吉は時計修理師や入れ歯師として評判となり商売は繁盛。しかし空への夢を捨てきれない幸吉は安倍川(静岡)で再び飛行し、再び所払いに…。こうなっては駿府におれないと、さらに西へ遠州見付の宿で飯屋を開き、弘化四年(一八四七)八月二十一日九十一歳の天寿を全う。見付とは現在の磐田市見付であり、見付の大見寺には「浮田幸吉の墓」があります。空を飛びたいとの夢をどこまでも追いかけた幸吉。生まれる時代が100年ほど早すぎたようですが、航空科学の萌芽は、確かに日本にあったと言うことでしょうか。そしてまた、幸吉の手の器用さと商才も、今の世ならと惜しまれます。ちなみに玉野市八浜町八浜の元川には、「櫻屋幸吉橋」が架かっています。こちらを訪ねてみるのもお勧めです。
| 名前 |
表具師幸吉の碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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