中山地区で縄文体験、土器の魅力!
松本市立考古博物館の特徴
松本市立考古博物館では、縄文時代からの土器や埴輪が豊富に展示されています。
古墳や縄文遺跡に隣接し、歴史を感じられる特別な場所です。
季節ごとの勾玉作りや火おこし等、子供向けの体験イベントも充実しています。
入館料200円。お客さんは居ませんでした。
発掘された土器などが展示されてます。展示の仕方はごく普通です。
縄文時代からの土器など 多数の展示品。このコレクション、もっと市内中心地で観れるといいのに、と思った。少し離れた場所にある。 遺跡が近いからなのかなあ、、入場も安く静かでゆっくり観覧できました。
松本市 中山地区は縄文、弥生、古墳、中世時代に跨がる遺跡や遺構が集中して発見されており、当初は「中山考古館」として収蔵・展示運営されたのち、松本市広域の開発に伴う発掘の進展によって役割を拡大した「松本市立考古博物館」となった経緯があるのだそう。社会科の資料集に見る縄文~奈良・平安時代の遺物を各時代のトピックに別けて展示されていて、土器や焼き物の変遷などが見て分かりやすい構成になっています。また、土器に触れる・矢飛ばし などの体験学習できるブースが散りばめられており、子どもたちへの語りかけが手厚いなと思いました。家族連れでの訪問にピッタリだと思います。
縄文時代を中心に所狭しと発掘出土品が展示されているが、各時代のコンセプトをしっかりまとめてあり、歴史に興味を持ち始めたお子さんと是非訪れていただきたい考古館です。遮光器土偶がこのあたりからも出土していたのには驚きました(^^)古墳時代の展示も秀逸だと思います。
古墳が集中する中山丘陵に隣接しています。丘陵北端の弘法山古墳は卑弥呼の時代の首長墓と見られる所ですので展示内容も縄文時代など土器類中心です。
古墳や縄文遺跡が多い中山地区にあります。中山には、元々地元有志の方々が蒐集・発掘したものを保管していた中山考古館がありました。中山考古館に収められていた出土品と、市内各地の発掘調査の出土品を収蔵・公開するため1986年に考古博物館が開館しました。展示物は許可がなくても撮影できます。自宅で自由に見直しができます。考古博物館の一番の目玉展示物は、人面付土版(どばん)です。エリ穴井遺跡から出土したもので、発見された当時は、二つに折れて重なっていたそうです。多くの土偶も破壊されて発見されることが多いので土偶と同じ役割かもしれません。弘法山古墳の出土品の展示が多くあります。東日本で最古級の前方後方墳で博物館の北約1kmにあり、眺望もよく合わせて訪問することをお勧めします。開館時間 午前9時から午後5時まで(入館は4時30分まで)3月〜11月:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合翌日)12月〜2月:平日(土日祝日のみの開館)年末年始(12月29日から1月3日)
2022.09 木曜日訪問/松本市立考古博物館(名古屋から信州2泊3日の旅)【所要時間】1時間【費用】200円/人【駐車場】無料【感想】街中から少し離れた場所にある小さ目の博物館でした。縄文時代の土器、二つに折れた人面土偶(土版)など、興味深い遺物が見ることができます。【前の訪問地】上高地【次の訪問地】ホテルルートインコート松本インター。
2022.10.2訪問しました。土偶マニアにはたまらない場所かな?…松本の四賀化石館にも…いえ、私はマニアでは無いので…。
名前 |
松本市立考古博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0263-86-4710 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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綺麗にリニューアルされ中々見応えのある博物館でした。正面の立体駐車場に停めれば便利です。縄手通りにも近くて楽しめました。