手稲の歴史を無料で体感!
札幌市手稲記念館の特徴
無料で見学できる手稲区の歴史資料館です。
上手稲ストアの裏手に位置し便利です。
歴史資料が多く展示されており内容が充実しています。
コロナ禍でしばらく行ってないなか、よーやく、行きました。東胆振地震での影響も残っていると思われます。今もなお手稲は、開拓されてるのかなと思います。古い物が、無くなっていくのは、辛いです。その中、JR手稲駅の昔の写真が、あるのは、嬉しい。工業大学から科学大学に大きくなっていく手稲唯一の大学など新しい情報も入れていって欲しいと思いました。
手稲区の歴史がよく分かります。
公民館的な建物の一角が町の歴史の資料館になっています。資料自体がすこし前(だいたいが昭和)で時が止まっていて、この記念館ができた当時はきっと新しかっただろうものが何十年経ってもそのまま残っている…というのはなんというか、記念館まるごとタイムカプセルみたいな感じですね。町と町(村と村とか村と町だったかもしれない)が合併したときの記念、というむきがあるように感じます。屯田兵による開拓で切り拓かれた町なので(北海道のだいたいがそうですが)、そのさまや暮らしぶりなどがわかるものが展示されていました。スポーツ大会の賞状など、「こんなものも保存しちゃうんだ?!」みたいなものや、バッタ塚(土に還り、黒い土の層になったバッタ)など、大規模の資料館だとスルーしちゃいそうな史料があるのが、小さな町の資料館ならではでいいですね。ハトの剥製もありました。
普段は行ったことないです。選挙のため初めて行きました。
無料で手稲地区の歴史を学べて楽しめる場所です。この建物自体、できてから50年くらい経っているようなのでそれ自体が歴史遺物みたいなものです。手稲村の歴史から、バッタ塚、手稲遺跡の土器、手稲鉱山の石、クマやシカの剥製など、色々と面白いものが見られます。これが無料で楽しめるのはとてもよいですね。子どもにはつまらないかもしれませんが。そして、この「手稲記念館」が、手稲区ではなく西区にあるというのも、札幌市の複雑な歴史を物語っていて面白いですね。西区宮の沢は、こちらの手稲記念館やちえりあなどがあり、意外と文化的な地域なのかもしれません。
優しく職員が説明してくださいます。
歴史を感じさせてくれる場所です。
趣味の教室があり、お風呂もありとても楽しい。
開拓の歴史を学ぶことができました。
名前 |
札幌市手稲記念館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
011-661-1017 |
住所 |
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HP |
http://www.city.sapporo.jp/ncms/shimin/bunkazai/bunkazai/syousai/00k_teine.html |
評価 |
3.5 |
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無料で見学が出来る。開拓の歴史、屯田兵の事など学べる。