軽井沢の森に溶け込むアート。
セゾン現代美術館の特徴
軽井沢の森深い千ヶ滝エリアに位置する美術館です。
冬の紅葉やアートが一体となった素晴らしい庭園が魅力です。
特別展示や機械仕掛けの作品も楽しめる独自の体験があります。
庭の沢音すら作品?衝撃の現代アートもあり、窓からの風景も作品、苔むす森も。夏の軽井沢の喧騒を離れて落ち着きたかったら是非。
軽井沢にある現代美術館です。荒川修作+マドリン・ギンズの企画展を見てきました。現代の作品でも普段見られない作風でした。好みは別れるかもしれません。作品点数もさほどないので、1時間ほどでゆっくり見られます。展示作品で廃材のタイヤやなべなど金物などを使ったアートが面白かったです。1時間に一回音が鳴るとのことでちょうど見られたので、良かったです!館内はロッカー、カフェ、ミュージアムショップがあります。この美術館のおすすめはお庭かなと思います!森の中にある美術館、とにかく自然が豊かでお庭の緑がきれいに手入れされています。庭にあるアートの方が個人的には気に入りました。美術館に向かう途中浅間山も見られたのも良かったです。
セゾン美術館にある、cafeヤマアラシの口コミを見て訪ねたのですが、紅葉の始まっている庭園の美しさに魅了されました。観光客のいない静けさや、苔むした彫刻の庭園。朝からの曇り空から日が差し始め、青空と紅葉のコントラストが美しく軽井沢に行って良かったと癒されました。
軽井沢駅の近くでグリーンが綺麗な庭園があり空気もよくて雰囲気のいい美術館でした🖼
川が流れ、芝生、苔、色づいた木々の中に、芸術作品が一体となり、素晴らしい庭でした。中に、川が流れているので11/14では、お昼でも一枚上にコートが必要な感じ。紅葉した木々も、また美しいかったです。夏は涼しくて気持ちいいと思うので、また、作品と緑の一体化を見に来たいと思います。2度目は 9月の連休の雨の夕方行きました。まだ、木々の緑と、苔の緑が強かったですがそろそろ秋の気配が...。駐車場は、向かいの鴨いる池の前で無料だったので、庭を見るだけだと受付もないので、無料で見れそうな?美術館は、セゾンカードで安くなると思って来たんですが、そのキャンペーンは終わっているとのことでした。JAFでは安くなるようです。美術館の中もきれいで、気持ちいい美術館でした。
森の中の美術館で気持ちいいですが、展示品が少ない割に1人1500円は高いかな。JAFカード有れば半額の750円、このくらいがリーズナブルでしょうか。
このクチコミは、現代美術をよく知らない私の個人的な感想です。そのことをご理解の上、ご一読ください。セゾン現代美術館には、美術館と庭園があります。美術館の展示は、「EXHIBITION」(期間限定)と「COLLECTION」で構成されていて、「EXHIBITION」としては、現在、「地つづきの輪郭 大小島真木 高嶋英男 伏木庸平 増子博子」が展示されています。正直に申し上げると、これらの展示について、作家が何を表現しようとしているのか、私にはあまりよく分かりませんでした。庭園の方は、木々や苔の溢れる緑、小川のせせらぎなどの自然を視覚、聴覚、嗅覚で感じながら、庭園に配置された彫刻を見てまわります。(うまく説明できませんが)彫刻は、自然に溶け込んでいるようでもあり、何か人間の感情的なものを訴えているようでもありました。評価は、庭園については☆四つですが、美術館を含めた全体の評価としては☆三つとしました。
展示内容価値からコスパ・・って感じでした。
バスで千ヶ滝温泉入口から降りて歩いて寄らせていただきました。料金は展覧会にもよるかもですが💴1500です。美術館が好きな人にとってはなんとも思わないかもしれませんがそんなに中が広いわけでもないので付き添いで行った方や時間があいていて寄った方にはもしかしたら値段が高いかもです。でも美術館の館内の中に入らなくても庭は無料で見れます。ゆっくり回って見れて、どこ季節に来ても良さそうな庭なのでおすすめです。最初入った展示室??はたぶん換気ができない場所なのかな??こもった匂いがしましたが案内に同じ場所にあまり長く滞在せずに鑑賞してくださいみたいなことが書いてあったので、コロナ予防プラスでそうゆう理由があるのかなと思いました。コロナのことがあるから少なくしてるのかもしれませんが私的には展示室内にもう少しベンチや椅子がほしいなと思いました。ぜひ千ヶ滝温泉と一緒に寄ってもらいたいです。
名前 |
セゾン現代美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0267-46-2020 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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夏の軽井沢で最も好きな場所の一つです。庭がとても美しく、自生している草花と現代美術の調和が独特の風情を出しています。館内の展示品も現代アートが好きな方であれば、大いに楽しむ事ができると思います。できれば誰にも教えたくないほどお気に入りの場所ですが、2026年まで休館とのこと。また夏にお庭の美しいウバユリを拝見するのを、首を長くして待ちたいと思います。