家形石棺と竪穴式石室の魅力。
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| 名前 |
上島古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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特徴と重要性この古墳の最大の特徴は、埋葬施設に「家形石棺(いえがたせっかん)」と「竪穴式石室」が並んで配置されている点です。家形石棺: 凝灰岩をくり抜いて作られた「刳抜式(くりぬきしき)」の石棺です。出雲地方では類例が極めて少なく、近畿地方の文化(ヤマト王権)との強い結びつきを示しています。現在は保護のための覆屋(おおいや)の中に保存されています。竪穴式石室: 石棺のすぐ隣にあり、こちらは人骨ではなく、馬具や武器などの副葬品を納めるための専用のスペース(埋納施設)として使われていたと考えられています。出土品昭和24年の発見当時、非常に豪華で保存状態の良い副葬品が多数見つかり、話題となりました。石棺内: 五鈴鏡、銀環、瑪瑙製の管玉やガラス玉などの装飾品、大刀など。石室内: 鉄鏃(やじり)、弓金具、そして2組分の立派な馬具(鞍、轡、杏葉など)が出土しました。出雲平野の北側(北山山麓)を代表する後期古墳であり、この地域の有力者が中央政権と密接な関係を持ち、高い軍事力や経済力を誇っていたことを物語っています。国富小学校から南西に300メートルほど進んだ丘陵上にあり、現在も石棺の一部を外から見学することができますが、現地は少し急な階段が続く場所にあります。