国道17号傍の立派な古墳。
一ノ関古墳の特徴
国道17号と高速道路の近くに位置していてアクセス抜群です。
一ノ関古墳は立派な前方後円墳で驚くほどの歴史的魅力を持っています。
北側には3台分の駐車スペースがあり、ゆっくりと探索できる環境です。
駐車場もあり人も来なくてゆっくり見れました。
石室入りたいな…
何気無いところに古墳、こんなところに600年後半の処が残ってるなんてビックリ‼️
最高の古墳でした!⭐5までなので⭐5ですが⭐10まであれば、⭐10.5あげたいくらいです!
とにかく立派な古墳でしたー。国道の交差点沿いに普通にあってちょっとびっくりした😅また2得意の夜間訪問だったけど、何しろ相変わらず愛車が我らがヒカル号😀日産プレジデントの巨大な車体(5M数十CM)の為結構良い駐車場🅿️であったはあったけどちょっと狭めでその先にあった縦長の駐車スペースに。😅何とか街灯とスマホ📱の結構強力なフラッシュ撮影成功ー。古墳の墳丘が三段階になってた?オール芝生のちょっと変わった独特の面白い古墳様でした。石室入口も結構立派な門構えで迫力ありました。自分が行く古墳の中では珍しい国道沿いの割と交通量の多い人目の立つ場所でした。夜間訪問だったので勿論一人貸し切り状態ー。いつもは誰も居ない様な寂しい場所や山の中の古墳が好きな自分が・・けどすごい良い古墳で良かったです。楽しかった。
北側に3台分の駐車スペースあり。石室が覗けます。
小さな古墳です。粕川の氾濫で半分がなくなったらしいです。
一ノ関古墳は前方後円墳で、粕川の侵食により前方の大半を削り取られています。現存する墳丘は全長28メートルですが、失われた前方部を合わせると、およそ50メートルの、古墳に復元することができます。墳丘には二股の葺石が築かれ、その間のテラスには円筒埴輪が立てられていました。また下段の葺石から周堀までは約7メートルの基壇面が広がり、3段築成を意識して築造されており、周堀は幅約5メートル、深さ約0.8メートルで墳丘をめぐっています。
古墳の中に入れるようなきれいな扉があるのですが鍵か掛かっておりました。何かの特別な時だけ開くのでしょうか。外側を見るだけしかできません。近年に人工的に手直ししたのでしょうか。完璧に整った形をしており全体的に芝生が植えられているとても小さな古墳です。
名前 |
一ノ関古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kyoikubu/hogo/bunkazaihogo/shitei/shiseki/1718.html |
評価 |
3.5 |
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本当に国道17号と高速のすぐそばにあります。川沿いにあり、侵食されて半分くらいしかありませんが、石室が覗けます。小さい公園になっており、3台位停められる駐車場があり、助かりました。