14世紀の面影、重要文化財の拝殿で太鼓の響きを。
御上神社 拝殿の特徴
平安から室町時代にかけて建てられた重要文化財のお社が魅力です。
入母屋造の檜皮葺の簡素な造りが歴史を感じさせます。
殿内にある大きな太鼓が訪れた際には目を引く存在です。
位置的には本殿の手前にあるのが拝殿です。こちらも国の重要文化財に指定されています。鎌倉時代後期に建てられたものです。
かつての本殿を移築・改造したものと伝わる建物で、桁行三間、梁間三間の入母屋造で檜皮葺。国指定重要文化財。本殿の移築となれば、鎌倉後期以前のもので、すごく貴重な建物だと思う。21/04/07、三上山登山に先立ち、お詣りさせてもらった。
2017.11.08.(水) 11:45 2回目の参拝 前回は2014.11.24 (車でフラフラ 奈良斑鳩人)重要文化財の拝殿は 14世紀初めの鎌倉時代に建立されたトノ事です社殿は 入母屋造の檜皮葺の簡素な造りですが殿内の大きな太鼓が とても目立っていました。
名前 |
御上神社 拝殿 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
077-587-0383 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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平安から室町時代にかけて建てられた重要文化財のお社があります。近江富士を御神体とされているそうです。私が訪れた日は車のご祈祷をされる方が多かったです。