中央構造線の魅力、岩石の旅!
大鹿村中央構造線博物館の特徴
中心を貫く中央構造線上に建つ博物館で、驚きの岩石展示が楽しめる場所です。
地震メカニズムや石の説明が入念で、専門的な内容に感動しました。
各地の岩石標本が揃っており、石好きにはたまらない手作り感のある展示です。
ほぼわかってなかった中央構造線についてわかった。三六災害のビデオもおすすめ。このあと、大西公園、慰霊碑、安康露頭(極狭路注意)を見に行って、完全に理解した。
日本列島を貫く中央構造線上に建てられた博物館で、かなりコアな岩石の展示がされている。地層オタク番組のブラタモリでやっていた。日本列島の生い立ちに関わる岩石の展示なんだけど、門外漢の俺には難しすぎた。博物館に向かう道路上の看板が小さくて、気をつけていないと見落としてしまう。ただ、清涼な爽やかな空気で、下界の暑さを忘れさせてくれた。
興味のある人は訪れるべきところだと思います。情報量が多く面白いのであっという間に時間が過ぎます。入館料500円。
予想以上にスゴイ!長野県上田市から茅野市を経由して、静岡県浜松市中央区に至る一般国道152号の中央構造線上にある博物館で、小さいが岩石の展示が中央構造線に合わせて館外も館内も展示されてて、資料も多く、書籍も販売されてて勉強になります。近くには数か所断層の露頭もあり、地理好きにはたまらない❣
地震のメカニズムや様々な石について、詳説・展示されています。三連休の中日でしたが、客は自分以外には、学者さんか大学教授か…といった雰囲気をまとった初老の男性1人だけ。どちらかというと、ちょっとマニアックな部類の博物館だが、研究魂に火が付きそうな展示物の数々。施設自体はとても小ぶりなのに、情報量はハンパない!ゆっくりじっくり見て回ったら、1日がかりになりそうwジャンル的に狭範囲で特化型なので好き嫌いが大きく分かれそうですが、結構自由研究向きだと思う。
中央構造線よく耳にはしますが、実際目で、確認したのは、初めてです。おぉ~って勉強になります。よく見ると、カーペットの色で、石の配置が別れています。またまた、おぉ~っと感心してしまいました。自分は知識がないので、難しいですが、地球って凄いなと思いました。平日に行ったので、混んでなく、ゆっくり見ることが出来ました。
かなり硬派な博物館です。中央構造線の北川露頭を見てから行ったのですが、剥離展示は非常に分かりやすくて理解が深まりました。ただ、展示内容の全体的に分かりやすくは作られてないように感じます。地質学自体ちょっと分かりにくいものだと思いますので、興味本位レベルで訪問すると全く理解できずに帰るだけです。ブルーバックスの地質の本を2冊ほど読んだことありますが、そんなレベルではついていけませんでした。
中央構造線博物館駐車場は有りますが砂利で少し狭めですしかし車を止めて博物館に入る前から驚きが九州から静岡あたりまでを大きく分ける巨大な断層の存在そして大鹿村がその上にあることなど驚かされます入館料は500円ですが展示内容はそれぞれの石の種類など展示説明が中々専門が高く一度では理解できませんまたオンデマインドビデオです勉強も出来ます博物館に来場前後に実際の地形が見られることもなお勉強になります。
村民以外の大人は@500円寄付金と思ってお支払したい。展示物は、鉱物と地形等の知識が無ければ只の中学生の展示物としか思えない。多くの人は、博物館の前に有る看板と石の展示で必要にして充分です。只、このような施設が存続して頂きたいので寄付金と思い、入場料を払って貰いたい。
名前 |
大鹿村中央構造線博物館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0265-39-2205 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

地理 地層 地学に興味のある人はぜひ一度訪ねてみたい場所だと思うけど やはり良いですね。紅葉シーズンは避けても 分杭峠や御池山クレーターまで見ると一日では タイトなドライブになるけれど 良いコースかなとは思います。通行止め情報は事前にチェックしておいたほうが良いです。