苧ヶ瀬池の龍神に癒されて。
八大龍王総本殿の特徴
苧ヶ瀬池の中に社があり、神秘的な雰囲気が漂う神社です。
鯉に餌をあげられる体験ができ、心が癒されるスポットです。
龍雲との出会いや伝説が息づく、由緒あるパワースポットです。
苧ヶ瀬池のほとりにある所で、建物はあまり大きくない。側に無料の駐車場があります。幟が沢山あり、赤い拝殿がとても目立ち、道路からすぐ見つけられます。天井絵等もあり、なかなかカラフルで華やかな拝殿です。池の中に祠が建っていて(祠への道は無く行けません)、拝殿から祠に向かってお詣りする様な感じです。拝殿には線香や蝋燭を立てる所や木魚、お輪がありましたが、鏡が祀られていて、自分には神社なのかお寺なのかわかりませんでしたので、参拝方法がとても悩ましかった。拝殿横に社務所の様な所もありますが、遠目にチラッと見ただけでは、池の鯉の餌と蝋燭と線香の販売だけだった様に見えました。御朱印や御守は無さそう?この日は曇りで、雨がパラついてきていましたが、ここからすぐの距離に八大龍王本殿や、八大白龍大神という所もありましたので、車を移動させずにそのまま歩いて行けました。名前が似た所が近くにあって、どういう関係なのか不思議。祠の周辺の杭の先には、鷺や鵜がまったりしていて、池には鯉がいて、天気が良ければのんびり散策するには良いスポットだと思います。 (2024.1.7)
八大龍王さまのご加護がある神社10年以上前の話です。霊感の強い知人が、よく龍を見ると話しているのを聞いて「私も見てみたい!」とよく空を見ていたことがありました。どんよりとした日のことです。いつものように空を見ていると雲に大きな目が浮かび上がりました。そして、私をじっと見降ろしていました。「龍の目だ!」私は怖くなりました。「龍を見てみたい」と気楽な気持ちでいたことに反省しました。私はそれ以来、龍と私はまったく別次元の関わりの無い存在だと考えていました。それから数年が経ち、SAM前世療法のセッションを受けることとなりました。SAM前世療法のセッションを受けてから「龍」にまつわる話がどんどん舞い込んできました。霊能のあるお坊様から、「あの子は龍の持つ如意宝珠を持っている」と告げられたと母から言われました。最後には、多くの龍が私の周りにいることがわかってくるようになりいくつかのメッセージも受け取りました。私は、「龍」は「怖いもの」「私には関係のないもの。」という思いがありました。けれども、「龍」の勢いは止まりませんでした。一体私に何が起こったのか理解できませんでした。「龍なんているわけがない!!」と誰かに言ってほしいと思いました。その時に思い浮かんだのが、SAM前世療法創始者「稲垣先生」でした。稲垣先生は、リアリスト( 現実を尊重して第一義と考える人。現実主義者。現実派。)です。稲垣先生なら、「龍はいない!!」とハッキリ断言してくださるだろうと思いセッションの予約をしました。セッションの時、「龍は本当にいるのでしょうか?」と聞かなくてはと思っていると稲垣先生が、「龍のいる池があるんだよ。」と話されました。稲垣先生は、八大龍王様に見込まれ生霊祓いの力を授かっておられました。私はきょとんとしてしましました。「稲垣先生まで、龍の話をするなんて・・・。」稲垣先生は、生霊に悩んでいた私をこの八大龍王総本殿へ連れて行ってくださいました。SAM前世療法®のセッションの中で、八大龍王さまが「私を守護する」と伝えてくださいました。龍たちは、いつもそばにいてくれました。龍たちが苧ヶ瀬池で遊んでいる夢を見ました。私は龍の存在を認めなくてはいけないと思いました。それ以来、SAM催眠塾へ通うときは必ずお参りするようになりました。SAM前世療法士となり、セッションをすると不思議と「龍」の前世人格を持つクライアントが次々来られます。(それは今も変わりません)私が目覚めるのを待っていたと、喜び握手を求める「龍」の前世人格もいました。「そんな大それた人物でもないのにな~」と思いながらも必要とされることは嬉しく頑張ろうと思いました。「龍の和」が広がっていくとき何かが起こるそんな気配さえあります。八大龍王とのご縁をいただけたことに心から感謝です。
八大龍王総本殿は岐阜県各務原市のおがせ池にある。拝殿は池の畔にあり、祠は池の中にある。八大龍王はインド神話に登場する龍神で、龍神の中でも一番格の高い神様と言われています。八大龍王は病気治癒にご利益があります。祠の横にはスイレンがありますが、現在は網で保護されています。昔は大量にあったスイレンですが、池に放たれたミシシッピアカミミガメの影響で数を減らしているそうです。現在はスイレン育成プロジェクトが実行されています。参拝者用の無料駐車場あり。
写真で見て気になり、犬山方面に向かっているときに、苧ヶ瀬駅から歩きで訪れてみました。大きな池のバックに山がある景観が素晴らしい。観光スポットとして訪れても良さそうです。訪れた日は、社務所が休みのようで閉まってましたが、龍神様に参拝してきました。
苧ヶ瀬池の畔にある神社です。小さいですが美しい神社です。
おがせ池にあります。おがせ池は周囲2㎞お散歩にも良いかも知れません。
鯉に、エサを、あげれるので、心が、癒されます。甥っ子、姪っ子を、連れて行きたいよ。
売店があり、鯉のエサを買い求めることができます。
八大龍王真言は、「オン・メイギャシャニエイ・ソワカ」一周1350mのおがせ池の周辺には、多くのパワースポットがあり、龍にまつわる寺社が多く存在しています。私の場合、1時間程度で4箇所の参拝ができました。○八大龍王本殿○八大白龍大神○苧ヶ瀬池神社○薬王院その中で、八大龍王は、天龍八部衆に所属する竜族の八王でいわば、龍の親方衆です。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓難陀(なんだ)龍王跋難陀(ばつなんだ)龍王娑羯羅(しゃがら)龍王和修吉(わしゅきつ)龍王徳叉迦(とくしゃか)龍王阿那婆達多(あなばだった)龍王摩那斯(まなし)龍王優鉢羅(うはつら)龍王↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑八大龍王は、元は豊穣と疫病を齎す水神であり、八大龍王は、全員合わせての御利益となり、盛りだくさんです。「出世栄達」・「商売繁盛」・「勝負運向上」・「五穀豊穣」・「除災招福」・「恋愛成就」・世の一切の苦難・病難・願望・悩みごと・すべての人の幸を誘いていただけます。奈良時代の宝亀年間(770年頃)おがせ池は一晩でできたといいます。それ以降、どんなときにもこの池だけは、水が枯れることはないと伝えられています。それだけのこの池には多くの言い伝えがあります。「池の呑まれた惣八郎」池に吸い込まれた惣八郎という村人が、池の中の大蛇の腹の中にあった太刀を抜き、大蛇を助けたという。それ以降、苧ヶ瀬周辺は日照りで悩ませられることはなくなった。「天に昇りそこなった大蛇」苧ヶ瀬の池に二千年も生きた大蛇が住んでいた。大蛇は天に昇って龍になることができると言われていました。大蛇は天に昇ろうとしたところを、村人に見られたため、大蛇は龍になることができなかった。
名前 |
八大龍王総本殿 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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池の中にお社がある地元からの信仰厚い神社です午前7時半頃、訪ねましたがすでに、お線香や蝋燭を準備されてました参拝される方も5人ほどおられました池を見ながら休憩できる椅子や机もあり俗世を忘れられる空間です長く愛されているのをひしひしと感じました駐車場も隣接朝早くなどは問題なく止まれます今度はお守りなどを頂ける時間に行きたいと思います。