美濃国府ゆかりの業平寺へ。
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在原業平が元慶3年(879)美濃権守として美濃国府に赴任した際の館跡にに、業平寺が開創された。天明2年(1782)永平寺の天海薫元が業平寺を再興して、現在は在原山薬師寺となっている。
名前 |
薬師寺(業平寺) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0584-22-0809 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
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業平寺。平安時代の六歌仙の一人である在原業平は880年美濃権守に任じられ、美濃国府(現在の垂井町府中)に赴任し、垂井の表佐(おさ)に館を建立したといわれている。その年に業平が亡くなると、天皇の勅願により館跡に業平寺が開創されたと伝えられている。1783年永平寺の天海和尚が業平寺を再興して薬師寺となっている。在原業平の歌世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし。