白洲正子が訪れた古社、土足厳禁の隠れ里。
須賀神社の特徴
古社である須賀神社は、淳仁天皇が隠れて住んでいた場所として知られています。
境内までの長い登り道が印象的で、スリッパに履き替える伝統があります。
白洲正子に紹介された隠れ里と言われ、歴史を感じる落ち着いた雰囲気が魅力です。
白洲正子がかつて訪れた古社、かつては裸足での参拝しなければならなかった。神さびた雰囲気。正に隠れ里の雰囲気。
白洲正子に触発されてここまで来ました。今でも「かくれ里」っぽいところです。2012年。
土足厳禁の神社です。
本殿の下まで行きましたが、スリッパに履き替えるとの事。登山靴で履き替えが面倒だったこと、小雨がパラついていて滑りそうだったため、引き換えして麓の賽銭箱にお参りしました。この日、社寺を数か所回りましたが、最初の一社目なので、真の令和二年の初詣はこれでした。民俗資料館も興味あるので、今度は夏に来たい。
奥の方にあるのが拝殿というのかな。桐の紋もありました。駐車場から5分ほどでしょうか。程よい散策を兼ねて山道を進みます。山道脇には予約制かな(?)の郷土資料館もあるようです。奥琵琶湖側から湖畔を進んでこちらになります。この先は進めず、戻ることになります。きれいな参道で崇敬のほどがうかがえます。
菅浦を守ってきた古い神社。とても長い坂を登った先にあるが、大して大きくもなく、本殿の中を見られることもなく、疲れただけ。ちなみに、境内前に最後の階段があり、そこで靴を脱ぎ、備え付けのスリッパに履き替えて、階段を上り参拝する。
奥琵琶湖にある神社で境内迄長い一本道〜結構登る(笑)境内に入るには土足は駄目でスリッパに履き替えます。備え付けのスリッパは誰が履いたかわからんし持参したスリッパで行きました。空気が澄んでる感じがして行って良かったです。
菅浦は奥琵琶湖で一番のおすすめスポット手水舎より先はスリッパで石段を登ったり、淳仁天皇陵と伝わる墳があったり、是非訪れたい神社。
白洲正子の「かくれ里」菅浦に紹介された古社。淳仁天皇を祀るともいわれる。素足になって階段を登ると気持ちがよい。
名前 |
須賀神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0749-89-0073 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

淳仁天皇が隠れて住んでいて、ここで亡くなったとの伝承がある神社です。祭神は、淳仁天皇です。本殿に行くまでに途中でスリッパに履き替えないといけません。清浄が保たれている神社です。淳仁天皇のお墓とされている古墳も境内にあります。