平清宗に迷い込んで。
清宗塚の特徴
清宗塚は平清宗の遺跡で、歴史を感じることができる。
個人宅の中に位置し、訪れるのが難しい隠れた名所である。
平清盛の孫にあたる平清宗にゆかりのある貴重な場所だ。
平清宗は平家の棟梁である平宗盛の長子、平清盛の孫にあたる。壇ノ浦の合戦で父とともに海に飛び込んだものの、源氏の武士に引き上げられ、京の都で引き廻しに父とともに引き廻しにあった後に鎌倉に護送されて頼朝と対面、再び京に送り返される途上のこの地において斬り殺される。15歳だったという。単なる言い伝えじゃなく「吾妻鏡」に記されているから、この塚は彼の遺骸が葬られたのだろう。「胴塚」とされているのは首は斬り落とされて都で晒されたから。
個人宅の中にあるので、非常に見に行きにくいですが、一応行くことができるようです。説明書きが旧東海道沿いにもあります。
名前 |
清宗塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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