重厚な茅葺屋根の寺院、常楽寺。
北向観音本坊常楽寺の特徴
重厚な茅葺屋根の本堂が魅力的なお寺です。
国の重要文化財に指定された石造多宝塔が見られます。
別所温泉から見渡せる高台に位置する落ち着いたスポットです。
別所温泉の温泉街から少し外れた高台にあるブッダ・テンプル。茅葺屋根の本堂と13世紀に造られた石造多宝塔が目を引きます。
茅葺き屋根の本堂と、その手前の長寿の松がとても映えます。本堂内部も覗くことができます。美しい空間でした。見るところは多くないですが、一見の価値があります。
茅葺きの屋根と巨木の松がとても印象的でした。境内も広く池等もあり常楽寺石造多宝塔が国の重要文化財になっています。
初めて訪問です。茅葺の本堂は貫禄十分。樹齢350年と言われる松の枝振りも素晴らしい❗️手入れする庭師も大変でしょうね。ここまで大きく品のある松は初めて見ました。また、石造多宝塔(国重要文化財)も全国的に珍しく、見どころ満載。来てよかったです😃。安楽寺から車は道が狭いですよ。
北向観音さんの本坊なんだってねぇ😯いやぁ、知らなかったなぁ😧本堂裏にある石造多宝塔は、国の重要文化財に指定されているということだけど、そこから北向観音さんが、出現したんだってねぇ。驚きだよね😮それにしても、本堂の茅葺屋根は、見事なものだなぁ🤗葺替えもそうだけど、維持管理も大変そうだなぁ😧綺麗に維持されてるもんな。一見の価値はあるよなぁ😀それと、境内には「お舟の松」があり、大きく枝を広げて迎えてくれるんだよ🤗安芸の宮島にある「龍髭の松」を彷彿とさせるなぁ🙂是非、見てちょうだいね🤗
北向観音の本坊「常楽寺」は北向観音堂が建立された天長2年(825年)に長楽寺・安楽寺・常楽寺の「三楽寺」の一つとして建立されました。平成15年の本堂復元改修工事では「茅葺き屋根」が建立当時の建築様式に改められたのだそうです。
茅葺き屋根の素敵なお寺。入山料100円をお支払いし、奥にある石造多宝塔・多層塔も見学しましょう。珍しさについてはピンとこないのですが、一度は散逸してしまったものをこうして見られるのは有難いことだと思います。よい感じに苔むしていて歴史を感じさせます。
山麓の別所温泉の近くにあるお寺で、少し高台にあって別所温泉の全体を見渡せてとても落ちついた雰囲気があります。何か、京都の嵯峨野とか大原に来たような気分でした。茅葺き屋根の本堂は重厚感がありつつも、屋根が少し丸みを帯びているためか、どこか優しさを感じさせます。本堂の前にある松は、帆を張った舟のような印象からか「御舟の松」と名付けられているようですが、私には大きく羽根を広げて飛翔する鳥のような印象を受けました。お寺と周囲の佇まいは何やら極楽浄土に導かれたような感じでした。
別所温泉の奥にある、常楽寺。入山料100円掛かります。御朱印は書き置きで300円。多宝塔は寺の裏手にあります。とても静かな所にあります。駐車場・御手洗もあります。高台にあるので、展望も出来ます。
名前 |
北向観音本坊常楽寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0268-37-1234 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

2024.9. 重厚な茅葺屋根の天台宗寺院です。お寺の先に小ぶりですが石造りの多宝塔があります。