五日市憲法の魅力に迫る!
五日市郷土館の特徴
あきる野市に関する資料が豊富に展示されています。
五日市憲法の原本や重要な民具が見られる貴重な場所です。
何百年前の湖の模型や古民家が感動的に保存されています。
あきる野市の五日市に関わる資料が展示されています。個人的には明治時代初期に民間で作られ、1968年に発見された私擬憲法の一つである五日市憲法が圧巻でした。あきる野市の発展の一端を見ることができて勉強になります。
2022.3.6.訪問。五日市郷土館の2階に郷土の偉人が展示されていた。五日市憲法など難しいことはよくわからないが、萩原タケという人物が偉大なのはよくわかった。日本のナイチンゲール?だったかな。立派な看護師だったようだ。
入館料は無料で展示物の中には五日市憲法の原本らしきものや民具、石碑があります。
メインの用事まで時間あり寄りましたが、楽しめました。炭、野鳥、動物等、他の市の郷土館と比べ自然に関する展示が充実していた気がしました。レジャー等で山に行くと、駅周辺は通り道になりがちと思われますが、ブラブラして良かったです。そして無料です!
尋ねると五日市の事がもっと分って訪問先が面白くなりますよ。
入口にはスロープがあり一見バリアフリーだが二階の展示には途中で手摺の途切れる急な階段を上っていかないといけない。
たまたま駅からハイキングのコースで通りがかりました。私は古い人間ですがよろしかったらどうぞ😊
古民家は良く保存されていますが、冬に行っては駄目。ものすごく寒くて昔の人の苦労が判ります。郷土館の展示は楽しめます。
昔の生活様式を訪ねることができるとても貴重な資料館です。訪問者が少ないのは私にとってはありがたいですが。
名前 |
五日市郷土館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-596-4069 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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2024.11【入館料】無料1階は地域の歴史。市内の古生代・新生代の地層から発見された化石や石器、土器などの展示があります。海獣・パレオパラドキシアの上顎骨の化石はレプリカがあります。地域の祭りや山の暮らしや漁業、農業で使用されていた道具類の展示もあります。2階には五日市憲法草案関係の資料が展示されています。面白いなと思ったのは「膳椀倉」の存在。ハレの日に使用する膳椀を各家庭で用意することが難しかったため、共用して使用していたそうです。その保管のために膳椀倉が存在したそうで、当時の豊かでない暮らしが想像できます。福生や青梅、津久井辺りも同じ習慣があったそうです。【概要】五日市地域の里のくらし、川のくらし等の様子を展示しています。また、市内には、古生代から新生代の地層があり、これらから発見された化石も数多く展示しています。特に2,000万年前から1,500万年前に生息していた海獣「パレオパラドキシア」 の上顎骨(レプリカを展示)は、ほぼ、完全な形で出土しており、世界的にも貴重なものです。ほかに、敷地内には市の指定有形文化財(建造物)である旧市倉家住宅もあります。2階展示室には五日市憲法草案の関係資料である学芸講談会の開催通知や討論の題目を記したノートなどを展示しています。また、黒八丈関係資料や考古資料も展示しています。【駐車場】無料。