日本初の重力式ダム、絶景へ!
大井ダムの特徴
大正13年に完成した日本初の水力発電用ダムの壮大さ。
福沢桃介が手掛けた歴史的ダムで圧巻の放流シーンが楽しめる。
重力式コンクリートダムは、絶景の自然景観が魅力的である。
ダム巡り:岐阜-大井ダム(202412F)重力式コンクリートダムで 高さ53.4メートル、堤頂長275.8メートル。 木曾川水系木曾川 に建設された 発電 を目的としたダム。 日本初の発電用ダムでもあり近代産業遺産として認定されており、数々の歴史が刻まれている。 完成100周年のダムとあって各所に風格が感じられる。 天端は近代ダムと比較すれば非常に狭く華奢ではあるが、外灯など意匠が古き良き時代を感じさせる。 周囲の紅葉と相まってとても雰囲気の良い景観となっていた。ダムへのアクセスは、発電施設付近にある駐車場から徒歩になる。 施設/駐車場は2か所、短いが急こう配の坂を下る道か長いけどなだらかな道のどちらかを選択する。 我々は急坂を下るルートを選択した。ダムカード:恵那峡ビジターセンター(大井ダム完成100周年記念キャンペーンで復刻配布)
福沢諭吉の婿養子の福沢桃介が主導で建設した古いダムとなります。放水時は圧巻です。見学者用の専用無料駐車場もあり便利です。工事関係者用の道路に行くと工事関係業者の砂採集場に行ってしまうので、間違えないように。看板がでていますので大丈夫だとは思います。駐車場からダムまでは徒歩となります。運が良ければカモシカに会える場合もありますよ♪
恵那峡遊覧船から見えていたので、行ってみようとナビで行ってみたんですが、見学者駐車場まではいけたものの、そこからダムへの獣道みたいなところはフェンスで通行止めになっていました。ちょっとだけダムは見えてましたが、よく見ると傾斜が崩れてるのが見えました。
大雨後で全力放水していました場外馬券売り場の方から歩いてダムの上からと車で下の橋からあとダム脇の渓流、ダムの上からダム湖。
秋の恵那散策で大井ダムに立ち寄りました。100年前に岐阜県恵那大井ダムが難工事で作られて、大阪門真市へ送電されているとのこと、産業遺産としても散策地としても大満足でした。恵那のすや、恵那の川上屋さんも近く🌰栗を堪能して幸せでした。ラドン温泉♨️の日帰り温泉にも立ち寄り、お腹も温めて、お肌も快適になっています。大井ダムが恵那峡を堰き止めて、大阪を支えているの?ダムの推量も多くおもしろいです♪
電力王と呼ばれた福沢桃介氏(福沢諭吉氏の養子)が手がけた大井ダム。歴史ある堤体は見どころたっぷりで見応え充分。ぜひ周囲を散策することをおすすめします。
電力王と呼ばれ福沢桃介によって建てられた100年近くの歴史を持つダムです。このダムによって木曽川が堰き止められたことで出来た湖は恵那峡と呼ばれダム湖百選に選ばれています。ダムの下流とダムの近くに2箇所駐車場があります。どちらもダムの行き来の際に坂を登る必要があるので注意が必要です。ダムの天端からは恵那峡と恵那山を一望できます。恵那峡遊覧船のあるさざなみ公園から徒歩でもアクセスできます。恵那峡観光の際は遊覧船等と併せて訪れることをおすすめします。
ダムの下流から見ました。木曽川の水を堰き止めてる大きなダムですね。近くには恵那峡遊覧船も出ています。有名な場所です。
日本最古のダムらしい。駐車場から坂道ONLYなので頑張ってほしい。
名前 |
大井ダム |
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ジャンル |
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電話番号 |
0573-45-3066 |
住所 |
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HP |
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%BA%95%E3%83%80%E3%83%A0 |
評価 |
4.2 |
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大井ダムは大正13年に完成した日本初の水力発電用ダム。約100年前に福沢桃介によって建設された木曽川の7ヵ所の水力発電所は、令和になった今でも電気を作り続けている。ダム下流側の橋から堤防全体が綺麗に見える。